ジョン・コーウィン作の四人芝居『Navy Pier 埠頭にて』トリプルキャストで上演決定

SPICE



2021年12月18日(土)~12月26日(日)横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホールにて、アメリカ・シカゴを拠点に活躍する作家ジョン・コーウィン作の四人芝居『Navy Pier 埠頭にて』をトリプルキャストにて上演する。

演出は、PLAY/GROUND Creation を主宰する井上裕朗、そして2020年3月まで新国立劇場演劇研修所ヘッドコーチをつとめ、現在もアクティングコーチとして活躍する池内美奈子が手掛ける。

出演は、前回公演『BETRAYAL 背信』に引き続き参加の青柳尊哉中丸シオンをはじめとする12人の魅力的な顔ぶれが揃った。
最上段(左から):青柳尊哉・永嶋柊吾・渋谷謙人 二段目(左から):加藤理恵・大谷麻衣・万里紗 三段目(左から):中丸シオン・石山蓮華・八幡みゆき 最下段(左から):渡辺邦斗・岸田タツヤ・林田航平
最上段(左から):青柳尊哉・永嶋柊吾・渋谷謙人 二段目(左から):加藤理恵・大谷麻衣・万里紗 三段目(左から):中丸シオン・石山蓮華・八幡みゆき 最下段(左から):渡辺邦斗・岸田タツヤ・林田航平

PLAY/GROUND Creationでは、現代に生きる人々のミニマムな関係性(親子・夫婦・恋人・親友など)に焦点をあてた作品を中心に上演を続けている。今回の『Navy Pier 埠頭にて』もまた、親友・恋人といった非常に近しい距離にいる人間たちが、いかにしてお互い関わりあっていくか、または関わりをやめて離れていくかについて描く。

本作は、ほぼ全編モノローグを中心に構成。彼らが直接語りかけてくる物語によって提示される「問い」を観客と共有し、そこに立ち会う全ての人が自らの現在を見つめ直す機会になればと、アジア初演となるこの作品の上演を企画。

また、年代の違う俳優たちで構成された3つのチームを作り多面的な視点からこの物語を分析するとともに、2人の演出家によってそれぞれ作品を立ち上げることによって、この戯曲の持つポテンシャルにさらに深く迫る。
あらすじ

お前に見せたいものがある。読んでほしい。今すぐ。
──『Navy Pier』それがその物語のタイトルだった。
大学で英文学を専攻するマーティンとカート。彼らは何でも話した。
女の子に夢中になり、エアホッケーに夢中になり、そして文学に夢中だった。
「自分の声を見つけろ。」彼はそう言った。
赤毛が好きなマーティン。ブルネットに惹かれるカート。
赤毛のアイリスはカートと暮らしはじめる。ブルネットのリヴはマーティンと恋に落ちる。
シカゴ、サンフランシスコ、ニューヨーク。居場所を求めてさまよう若者たち。
どうやってここに辿りついたか。現在に至ったか。
それぞれの真実を語り始める。
──私は、はじめからはじめようと思います。

当記事はSPICEの提供記事です。

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ