ウェス・アンダーソン最新作『フレンチ・ディスパッチ』豪華キャスト大集結の予告解禁

クランクイン!

 映画『グランド・ブダペスト・ホテル』(2013)でアカデミー賞4部門を受賞したウェス・アンダーソン監督の最新作『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』の公開日が、2022年1月28日に決定。併せて、豪華キャストが大集結した予告映像が解禁された。

ウェス・アンダーソン監督の10作目となる本作の舞台は、20世紀フランスの架空の街にある「フレンチ・ディスパッチ」誌の編集部。同誌は一癖も二癖もある才能豊かな記者たちによる、国際問題からアート、ファッション、美食に至るまで深く斬り込んだ唯一無二の記事で人気を獲得していた。ところが、編集長が仕事中に急死、遺言によって廃刊が決まってしまう。果たして、何が飛び出すか分からない追悼号にして最終号の、思いがけないほどおかしく泣ける、その全貌とは─。

出演は、ベニチオ・デル・トロ、ティモシー・シャラメ、ジェフリー・ライト、エリザベス・モスといったウェス作品初参加の名優に加え、レア・セドゥ、マチュー・アマルリックらフランス勢、さらにフランシス・マクドーマンド、エイドリアン・ブロディ、ティルダ・スウィントン、シアーシャ・ローナンらアカデミー賞でも活躍の常連組、オーウェン・ウィルソン、ビル・マーレイ、リーヴ・シュレイバー、エドワード・ノートン、ジェイソン・シュワルツマンといったウェス作品の常連たちも集結している。

予告映像は、「始まりは休日だった」というナレーションからはじまり、“フレンチ・ディスパッチ誌”がどのようにして誕生したのかが説明される場面からスタート。アーサー・ハウイッツァー・Jr(ビル)が編集長を務めるフレンチ・ディスパッチ誌には、向こうみずな自転車レポーターのサゼラック(オーウェン)、批評家であり編年史家のベレンセン(ティルダ)、孤高のエッセイストのクレメンツ(フランシス)、博識家のローバック・ライト(ジェフリー)といった、アーサーが誇る当代一の海外ジャーナリストたちが勢揃い。

映像ではそんな彼らがアーサーの不幸をきっかけに、「確固たる名作」、「宣言書の改定」、「警察所長の食事室」と名付けられた思い出のスクープの数々を振り返っていく。さらに各ストーリーでは、ベニチオ・デル・トロ、レア・セドゥ、ティモシー・シャラメ、シアーシャ・ローナンといった豪華キャスト陣がユーモアにあふれた個性的なキャラクターにふんする姿も。毛色の違ったそれぞれの物語をアンダーソン監督がどのようにまとめ上げるのか、期待がふくらむ予告となっている。

なお本作は、10月30日から11月8日まで開催される第34回東京国際映画祭のガラ・セレクション部門に出品されることも決定している。

映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』は2022年1月28日より全国公開。

当記事はクランクイン!の提供記事です。

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