黄ばんだ枕を自宅で丸洗いする方法。においさっぱり、心地よい眠りに

日刊Sumai

枕を干す
普段、なかなか洗濯する機会のない枕。枕は寝ている間に、皮脂汚れ、よだれ、汗、フケなどが付着して、においの元やダニの温床になることがあります。
枕を丸洗いすると、今まで臭かったのが無臭になり、黄ばみも落ちてスッキリ!ダニの発生も抑えられ、快適な睡眠をとることができます。枕の丸洗い方法を、掃除に関する著書もある掃除ブロガー・よしママさんに教えてもらいました。
まずは、洗える枕なのか種類の確認を
丸洗いする前に、枕の洗濯表示を確認してください。洗えるポリエステルわた、パイプ、洗えるビーズなど洗濯可能、手洗い可能な枕ならOK。反対に、洗えないポリエステルわた、羽根、そば殻、低反発ウレタンなどは洗えません。
今回は家にある、ポリエステル枕を洗濯していきます。
枕を手洗いする場合を解説
1.カバーをはずして、においや汚れを確認します。
カバーをはずした枕
枕全体に黄ばみがありました。
枕の黄ばみ
ひどい皮脂汚れの場合は中性洗剤を直接つけて、スポンジなどでこすります。
汚れをこする
2.洗濯液をつくります。おしゃれ着用の洗濯洗剤(中性洗剤)を利用。わが家では「アクロン おしゃれ着洗剤 フローラルブーケの香り」を使っています。
洗濯液をつくる
3.汚れを手で揉みながら洗い、全体も押し洗いします。
もみ洗い
あまり汚れていないと思っていましたが、洗濯液が濁っていました。
濁った洗濯水
4.2、3回すすぎます。
すすぐ
5.水気をきったらバスタオルでふきます。水気をたくさん吸ってしまった場合は、洗濯機で1分脱水します。
バスタオルでふく
6.風通しのよいところで干します。
枕を干す
洗濯機で枕を洗う方法を解説
1.手洗いの場合と同じように、カバーをはずして、においや汚れを確認します。
2.洗濯機で洗濯液をつくります。デリケートコース、クリーニングコースなどを選択し、中性洗剤を投入します。洗濯表示タグに洗濯ネットが必要と書かれている場合は、必ずネットに入れて洗濯します。
3.途中、枕が浮いてくることがあるので、浮いていたら停止して枕を洗濯液に沈ませます。
4.風通しのよい場所で干します。
洗濯後は黄ばみが落ち、においもなくなってさっぱりしました。
カバーをはずした枕
チェックしてあった黄ばみもこの通りなくなっています。
汚れが落ちたところ
大変だと思われがちな枕の洗濯ですが、じつはとっても簡単です。暑い日を狙って朝から洗濯して干せば、その日のうちに乾いてしまいます。
枕の洗濯をすると、今まで汚れが蓄積していたことが実感できます。見た目、においともにスッキリしますし、枕本体の黄ばみの原因がよだれの場合は、丸洗いで簡単に落とせるので、ぜひ試してみてください。
●教えてくれた人/よしママさん
元小学校・家庭科教諭。時短&家族にやさしい掃除、洗濯を日々研究し、ブログ「節約ママのこだわり掃除」で発信。著書に『家族が笑顔になる おそうじの魔法』(日本文芸社刊)

当記事は日刊Sumaiの提供記事です。

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