幻の手塚治虫×市川崑『火の鳥』実写映画が43年ぶりに甦る!

手塚治虫原作×市川崑監督による幻の超大作実写映画『火の鳥』が遂に初Blu−ray化。さらに、新発掘・未公開資料を大量に含む7大アイテム収録の「トレジャーBOX」でその全貌が明らかにされる!

巨匠・手塚治虫の永遠の名作『火の鳥』。その初映像化作品として、名匠・市川崑監督が1978年(昭和53年)に作り上げたのが、長編映画『火の鳥』。原作の『黎明編』をベースに、〈実写+アニメーション+特撮〉というトリプル・マルチ技法を駆使して製作された、2時間17分の超大作だ。

その血を飲めば永遠の若さと生命を得られるという伝説の ”火の鳥” をめぐって、ヤマタイ国の女王・ヒミコ、スサノオ、猿田彦、ナギ、天弓彦、ウズメ、ジンギといった個性豊かなキャラクターが織りなす、骨太な人間ドラマが描かれる。
▲制作発表会での手塚治虫(左)と市川崑監督。

原作・アニメーション総指揮は手塚治虫、監督=市川崑、脚本=谷川俊太郎、特技監督=中野昭慶、テーマ音楽=ミッシェル・ルグラン、演奏=ロンドン交響楽団という錚々たるスタッフ陣に加え、若山富三郎、尾美トシノリ、高峰三枝子、草刈正雄、江守徹、由美かおる、大原麗子、仲代達矢ほか豪華キャストも大きな見どころに。
しかし、78年8月の全国劇場公開以来、国内では一度もパッケージソフト化されず、映画ファン・コミックファン・アニメファン・特撮ファンの間で ”幻の超大作” として語られ続けてきた。

43年の時を経て、遂に『火の鳥』のBlu−rayソフト化が決定した(発売・販売:復刊ドットコム)。オリジナル・ネガから制作された高画質HDマスターを使用し、公開当時の特報・予告編を新たにネガから起こして特典映像として収録する。
トールタイプのディスクケースは、手塚治虫描き下ろしによるポスター用カラーイラストを使用した金刷りスリーブケースに収納。さらにメインスタッフインタビュー、新規メイキング記事、宣材類の絵柄を収録した資料価値抜群のブックレット(36ページ予定)が封入される。

さらに本Blu−rayと新発掘・未公開資料を含む7大アイテムを同梱した「トレジャーBOX」が、復刊ドットコム通販限定商品として同時発売される。これらの資料を紐解くことで、企画当初本作が実写『黎明編』とアニメ『未来編』の2部構成だったこと、結局制作に至らなかった『未来編』が後のアニメ映画『火の鳥2772』(1980年)として結実するという映画史の裏に隠された経緯を俯瞰することができるはずだ。
トレジャーBOXは初回完全限定商品となるため、この貴重な機会をお見逃しなく。

>>>手塚治虫が手がけたコンテほかトレジャーBOX収録の貴重な資料をチェック!(写真12点)

(C)1978 東宝/手塚プロダクション

当記事はアニメージュプラスの提供記事です。

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