安藤美姫、『親ガチャ』論争に難色を示すも辛らつな声続々「吐き気がする」

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画像:時事通信フォト

15日、SNSで注目されている言葉「親ガチャ」を「ABEMA Prime」(AbemaTV)が特集。

すると、この日MCを担当した元フィギュアスケート選手・安藤美姫さんがこの「親ガチャ」に難色を示すシーンがありました。

安藤美姫、『親ガチャ』論争に難色「キツイ」


15日、SNSで様々な議論が交わされている「親ガチャ」について特集を組んだ「ABEMA Prime」(AbemaTV)。

その言葉に対し、この日MCを担当した元フィギュアスケート選手・安藤美姫さんが眉をひそめるシーンがありました。

SNS上で若者が自身の容姿や出身地などのコンプレックスを妬む意味合いで使われる「親ガチャ」。

両親から生まれたことを後悔するという言葉に、安藤さんは「フゥーッ…」とため息をつくと「いやもう、難しい問題ですよね」と苦笑を浮かべました。

そして、「裕福な家庭で育っても、色んな思いをして育ってる子供たちがいる。大変な環境で育った子でも幸せと言う人っていると思うんです」とコメント。

「育ってきた環境で変わることもあるし、変わってくることもある。」として「自分たち次第なのかな」と持論を口に。

さらに、安藤さんは言葉遣いが汚いという意味合いから「ただ『親ガチャ』という言葉を使ってほしくないなとは思います」とも述べ、自身も青年期に口調が荒かったことを反省。

その上で、「『親ガチャ』というだけでなんか…キツイというか」と眉をひそめました。

「吐き気がする」安藤の『親ガチャ』苦言に辛らつな声が寄せられたワケ


「親ガチャ」という響きに嫌悪感を示した安藤美姫さん。

その後、自身の生い立ちを振り返り「家族が努力してくれたからこそ、私たちは苦労しなかった」、「娘にはその姿を見せないで、私が努力をすれば何かが変わるだろうっていう思い」と親としての考えを口に。

そして、「『親ガチャ』を議論するよりはこの世に生を受けて生まれただけで奇跡だし、どんな親御さんでもその2人が出会っているからこそ、私たちがこうやって出会えて色んな成長ができるだけでそれは感謝なのかなって」と、「親ガチャ論争」をナンセンスと結論づけたのでした。

これにはスタジオの出演者らからも称賛が上がった一方、視聴者からは、

《『私は努力しました』アピールがすごい。吐き気がする。努力する機会すら与えられないのが問題でしょ》

《論点ズレまくり。そういう話じゃない》

《虐待を受けた人は?綺麗ごとだけじゃ解決しない》

などと辛らつな意見が。

親の立場からすれば、聞こえは悪い上、責任転嫁にも思える「親ガチャ」。

しかし、根底にあるのは経済の閉塞感なのだと言います。

「これについては日本テレビ系の『スッキリ』が一番腑に落ちる内容だったと思います。加藤浩次さんは安藤さんと同じく『自分次第』というコメントを述べていましたが、一方で『虐待などは切り離さないといけない』とし、さらに問題の根底にある格差の是正を訴えていました。『親ガチャ』誕生の裏には若者が将来に感じている閉塞感が関係していると指摘したのです」(芸能ライター)

「親ガチャ」という言葉に嫌悪感をあわらにした安藤さん。

しかし言葉遣いなどではなく、より複雑な社会問題がこの言葉の裏には存在しているようです。

(文:有馬翔平)

当記事はQuick Timezの提供記事です。

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