マイケル・マン監督×渡辺謙、山下智久ら出演 製作費88億円の大型ドラマ『TOKYO VICE』放送決定

クランクイン!

 俳優アンセル・エルゴートが主演するWOWOW初のハリウッド共同制作オリジナルドラマ『TOKYO VICE』が、2022年春に放送・配信されることが決まった。

WOWOWとHBO maxが共同制作する本作は、東京で警察担当の新米記者として赴任したジェイクが特ダネを執ように求めて危険な裏社会へと踏み込んでいく様を描く、全8話のドラマシリーズ。

エグゼクティブ・プロデューサーとしても参加し第1話を監督するのは、テレビシリーズ『特捜刑事マイアミ・バイス』(1984~89)を製作し、『ヒート』(1996)や、アカデミー賞監督賞ほか7部門ノミネートの『インサイダー』(1999)、『マイアミ・バイス』(2006)などのマイケル・マン。「私たちは90年代終わりの大都会東京の本当の姿を浮き彫りにした作品を作りたいと思っている」と語る。

主人公ジェイクを演じるのは『ベイビー・ドライバー』(2017)でゴールデングローブ賞主演男優賞にノミネートされ、スティーヴン・スピルバーグ監督版『ウエスト・サイド・ストーリー』(2021)の主演にも抜てきされたアンセル・エルゴート。そして敏腕刑事・片桐役で渡辺謙、ジェイクの先輩記者・丸山詠美役で菊地凛子が出演する。

日本人キャストとしてさらに、自らの立場を利用して暗躍する刑事・宮本役で伊藤英明、ヤクザ組織千原会の一員・佐藤役で笠松将、人気No1のカリスマホスト・アキラ役で山下智久がレギュラー出演。また、ヤクザ組織千原会の組長・石田役を菅田俊、対立するヤクザ組織の組長・戸澤役を谷田歩、高級ホステスクラブのマネジャー・デューク役を萩原聖人、ジェイクたちの上司で新聞社の社会部デスク・莫役を豊原功補が演じるほか、伊藤歩、渡辺真起子、板谷由夏、松田美由紀といった実力派女優陣も出演する。

また、監督にはマイケル・マンのほか、映画『37 セカンズ』(2020)のHIKARI、ドラマシリーズ『ナルコス』のジョセフ・クボタ・ラディカ、ドラマシリーズ『ニュースルーム』のアラン・プールも参加。総製作費88億円を投じて制作され、米国では2022年にHBO maxで配信される。

日本の大学を卒業し大手新聞社に就職したジェイクは警察担当に配属される。取材を重ねるうちに出会った、裏社会とも複雑な関係を持つ刑事と絆を深めていく。その刑事との家族ぐるみの付き合いを通じて日本社会で成長していくジェイクだが、一方で特ダネを執ように追いかけながら捜査協力を行ううちに、知られざるアンダーグラウンドの世界へと巻き込まれていく。そこには、駆け引きや裏切り、そして生々しい愛憎がうごめく、恐るべき東京の姿があった…。

ドラマ『TOKYO VICE』は、WOWOWにて2022年春独占放送・配信。

当記事はクランクイン!の提供記事です。

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