オタクが予算300円で遠足のおやつを選んだ結果!好物よりも推し概念だらけになった

「おたスケ」。それはオタクのスケジュールであり、あなたのお助けとなるスケジュール。
本コラムではオタクライフを満喫したい方に向けた時間の過ごし方や情報を、アニメ大好きライターのハシビロコがお届けします。

遠足にいく“つもり”で気分転換

こんにちは、ハシビロコです。
秋の行楽シーズン到来!……と思いきや、今年も感染症対策で自粛の日々。早く旅行や観光を楽しめる日が戻ってきてほしいものです。

旅行は現地で過ごしているときはもちろん、準備をしている時間もまた格別。
思い返せば小学生時代の遠足前は、決められた予算の範囲内でおやつを買うことが一番の楽しみでした。

大人になっても同じことをしてみたら気分転換できるのでは?
そんなことを思いつき、予算を300円に設定してスーパーマーケットへ行った私。

気づけばおやつの内容が、すべて推し概念と化していました。どう見ても「推しが遠足に持っていきそうなおやつ」詰め合わせ……!

あまりにもおもしろかったので、今回は遠足に持っていきたい推し概念おやつを紹介します。

花子くん「ヤングドーナツ」(購入金額:税込43円)

『地縛少年花子くん』に登場する花子くんの好物であるドーナツ。アニメ第7話「ドーナツ」では食べ損ねてしまったので、今度こそ食べてほしいと思い選びました。

小さいですが4つもドーナツが入っているので、きっと目を輝かせて喜んでくれるはず。

気持ちとしては大袋のミニドーナツをあげたいですしなんならミスタードーナツで好きなだけドーナツを買ってあげたいですが、今回は遠足なので予算に限りが……。40円の「ヤングドーナツ」で許してください。久しぶりに食べると、素朴な甘さとふわふわ生地のおいしさに驚きました。

残金:257円

喜屋武暦「ベビースターラーメン」(購入金額:税込32円)

「ベビースターラーメン」を見たとたん、『SK∞ エスケーエイト』で暦が何度か行っていたラーメン屋を思い出しました。夕飯前だろうがなんだろうがぺろっとラーメンを完食する系高校生男子、最高です。

ちなみに暦がラーメン屋にいるシーンは第4話「愛のマタドール、愛抱夢」と第8話「宿命のトーナメント!」で登場。同じ場所でも表情や状況が対照的なので、注目してほしいです。

「ベビースターラーメン」の歯ごたえと、骨太ストーリーの『SK∞ エスケーエイト』、少し似ている気がするのは私だけでしょうか。

残金:225円

桑名江「ベジたべる」(購入金額:税込95円)

『刀剣乱舞-ONLINE-』で弊本丸の近侍を務めている桑名君。農業の知識が豊富で、大地の声が聞こえます。大地の恵みであるお野菜はもはや桑名君の化身。……いや刀剣の付喪神だけど。

野菜を使ったお菓子はたくさんありますが、「ベジたべる」は商品名の野菜要素が強かったので桑名君も気に入ってくれるはずです。

「ベジたべる」は色合いも魅力的。3色中2色が桑名君と江派の概念でした。
野菜そのものの色がイメージカラーの桑名君、やはりお野菜の化身なのでは。

残金:130円

袋井満「サッポロポテト バーべQ味」(購入金額:税込84円)

『美少年探偵団』に登場する袋井君。どんな料理でも信じられないほどおいしくしてしまう通称“美食の満”です。
第1話「きみだけに光かがやく暗黒星 その1」でバーベキューを作っていた姿を見て以来、私の中ではバーベキューが袋井君の概念になりました。

パッケージにプリントされたお肉も、袋井君が料理してくれたと思うと100億倍うまい。
しかし残念ながらうちに袋井君はいないので、袋に入ったバーベQ味のポテトを食べます。

ポテトのクロスした部分が、エプロンをした袋井君の後ろ姿や眉美に差し出していたハンカチの柄に見えてきて泣けるほどうまい。

残金:46円

霧山おぼろ「おっとっと」(購入金額:税込?円)

『ダンキラ!!! – Boys, be DANCING! -』の推しダンサー、おぼろ君。普段は植物を育てていますが海の生き物にも詳しく、水族館イベントではその知識を役立てていました。


きっと子どもの頃は本や知育菓子で生き物の形や名前を覚えていたに違いない、と妄想力を働かせて選んだおやつが「おっとっと」ひとつひとつ形を確認してから口に運んでいそうです。

しかしこの「おっとっと」5連パックの購入金額は税込160円明らかに予算オーバーでは?

そこはご安心ください。遠足に持っていくのは1パックだけ
つまり160円÷5袋で、1パックあたりの金額は32円。きちんと予算内に収まります。収まると言ってくれ。

子どもの頃は遠足にもっていくおやつの種類を増やすために、この裏技をよく使ったものです。

残金:14円

少し予算が余ったので「うまい棒」を1本買えばよかった、と帰宅後に気づきました。

普段は何も考えずに買うことの多いおやつ。久しぶりに予算を決めて選んでみると、「あと40円分なにか買える!」と、キラキラした目でお菓子を選んでいた子どもの頃の純粋な気持ちを思い出しました。
買ったものは当時とは違って推しへの妄想にあふれていましたが、オタクの性なので仕方ない。

オタク仲間と買い物内容を比較してもおもしろそうなので、ぜひみなさんも試してみてください!

WRITER

  • ハシ ビロコ
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  • アニメとドイツ語とハシビロコウを愛するフリーライター。アニメ好きの両親のもとに生まれたオタク2世で、幼少期はCCさくらとガンダムSEEDを見て育った。趣味でハシビロコウブログを運営中。

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