エド・シーラン、自身のレーベルに契約したメイジー・ピーターズを絶賛「僕にはできなかったことを全く新しいレベルでやっている」

Billboard JAPAN



ニュー・アルバム『=(イコールズ)』のリリースを控えているエド・シーランだが、【2021 MTVビデオ・ミュージック・アワード】(VMAs)では後進の指導者としての立場に重点を置いていたようで、自身が主宰するレーベルで育てている新人アーティスト、メイジー・ピーターズを引き連れてレッド・カーペットに登場した。

米ビルボードとのインタビューで彼は、「僕にとって、メイジーのような一世代下の人がいることは素晴らしいことだと思うんだ。彼女がどのように曲を作り、どのようにファンに語りかけるかを見ていると、僕にはできなかったことを全く新しいレベルでやっているんだよね、そうやって育ってきているから。彼女は自分のファン層にどう働き掛けるべきかを理解している。2011年の僕とTwitterの関係と同じだ。現在の彼女の素晴らしいファン層も同じなんだ」と、若い感性から学べることが多いと述べている。

数年前からYouTubeに曲を上げていた21歳のメイジーは、2020年にグリフとカヴァーしたテイラー・スウィフトの「exile」がテイラー本人から称賛され話題になった。今年6月にエドの<Gingerbread Man Records>と契約し、8月27日にデビュー・アルバム『ユー・サインド・アップ・フォー・ディス』をリリースした。

メイジーもエドから“多くのことを学んだ”と述べ、「あらゆることをしてきて、経験してきて、全てのことに対して異なる視点を持っている人と一緒に仕事ができるのはすごいことだと思っています。自分の仕事にもそれを取り入れたいですが、まだ始まったばかりです」とコメントしている。

エドの待望の4thアルバム『=』は、コラボ作ばかりを集めた2019年の『No.6 コラボレーションズ・プロジェクト』以来のアルバムとなる。今作にはエミネム、ジャスティン・ビーバー、ブルーノ・マーズ、カーディ・B、トラヴィス・スコットなどビッグ・ネームばかりがゲストとしてフィーチャーされていたが、新作ではまたソロに戻ると彼は米ビルボードに明かしている。

「フィーチャー・プロジェクトをやった理由は、自分が決してフィーチャーをやらないからだよ。他の人とフィーチャーをやることはあっても、自分のレコードではやらない」と彼は説明し、「“+(プラス)”と“x(マルティプライ)”と“÷(ディバイド)”をやって、一緒に仕事をしてみたいなって思っていた人たちとそろそろ仕事をするべきだと思った(から“No.6 コラボレーションズ・プロジェクト”をやった)。今はソロのものしかやってないよ」と述べた。

2021年10月29日に発売される『=』からの先行シングル「バッド・ハビッツ」は、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で2位を獲得しており、2ndシングル「シヴァーズ」は9月10日にリリースされた。

当記事はBillboard JAPANの提供記事です。

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