授乳椅子って必要? 赤ちゃんとママの時間を快適にする授乳椅子の種類と選び方



赤ちゃんが生まれた直後は、2~3時間ごとに授乳する必要があり、回数も膨大。上手に飲めるまでには時間もかかります。そんなときに便利なのが、公共施設の授乳室などにある授乳椅子です。一般的によく使われている種類をご紹介しつつ、家庭に導入する場合の選び方を解説します。
授乳椅子ってどんな椅子?

授乳椅子とは、授乳の際に使用する、専用の椅子です。一般家庭にはあまり馴染みがありませんが、公共施設の授乳室や産院で利用されています。
赤ちゃんの食事タイムをサポートする形が特徴
授乳椅子は、赤ちゃんへの授乳を楽にするために設計されており、デザインに特徴があります。主なデザインの特徴をご紹介します。

1.背もたれがあり、座面が広いタイプ

赤ちゃんを抱っこしたママが楽な姿勢を取れるように大きな背もたれがついているタイプです。座面も広く、あぐらをかけるようなものもあります。椅子自体の高さは低めですが、ママの足が床にしっかりつくものを選ぶと使いやすいでしょう。

2.床に座って使う、座椅子タイプ

床に座って生活するスタイルの方に便利な座椅子タイプもあります。背もたれがついているものだとリクライニング機能がついていたり、折りたためたり、便利に使えます。授乳期間が終わっても、普通の座椅子として利用でき、長く使える点が特徴です。

授乳椅子は必要? 他のもので代用できる?

赤ちゃんが生まれると、準備しなくてはいけない道具がいろいろとあります。ベビーベッドや布団、チャイルドシート、お風呂用品、肌着におむつなど、出費がかさみますね。それぞれのご家庭で必要かどうか判断し、優先順位を決め、レンタルするか購入するか、検討してそろえていく必要があります。授乳椅子についてもよく考えてみましょう。
授乳クッションなどを使って代用も可能
もし、すでに座り心地のよい椅子を持っているなら、授乳クッションを使ってみるのもよいでしょう。普通のソファーや椅子に座って、赤ちゃんの下に置いて使います。

専用のクッションではなく、家庭用のクッションで代用したというママも。ただ、ひじ掛けのない椅子だと赤ちゃんを抱っこする腕を預ける場所がなく疲れやすいです。ひじ掛けがあっても、一般的な固いタイプだと腕が痛くなります。授乳椅子だと授乳をしやすいように設計されているので、快適に利用できます。

「授乳椅子」として販売されているわけではありませんが、極小ビーズがつまった大型クッションは、授乳用の椅子としても使えます。体にあわせて形が変わるので安定感があります。また、ロッキングチェアもおすすめです。授乳のあと、そのまま赤ちゃんを寝かしつけるのに役立ちます。
授乳椅子を選ぶときのポイント

授乳椅子を買いたい、もしくはレンタルしたいときにどのようなものを選べばよいのか、ポイントをおさえておきましょう。

1.椅子の座面の高さ

椅子に座ったとき、足の裏がしっかりと床につくかどうか確認しましょう。赤ちゃんを抱っこして座るので、お尻より膝の位置が高くなるくらい低めでも大丈夫です。座面は少し固めのほうが赤ちゃんを抱いたままでも立ち上がりやすいです。また、座面も広めだとゆったりと腰掛けられたり、あぐらをかいて座れたりします。

2.ひじ掛け

ひじ掛けの高さや固さにも注目してください。ひじ掛けが固い椅子や、位置が低い椅子だと、さらにクッションを足して使うことになります。

3.背もたれの高さ

背もたれの高さは自分の好みに合わせて選びましょう。高いものは安心して寄りかかれますし、低いものは圧迫感が少なく置く場所を選びません。家のインテリアに合うもの、座ってしっくりくるものを選ぶとよいでしょう。
汎用性のあるものを選ぼう
授乳椅子は、使用する期間が決まっています。購入する場合は、授乳期間が終わっても普段使いの家具として使えるものを選ぶとよいでしょう。

リクライニング機能があるものや折りたたんで運べる座椅子タイプは、家族で使えて便利です。

授乳椅子を、子どもと過ごす場所にできるようにデザインの凝ったものを選ぶのもおすすめ。子どもをお膝に抱っこして本を読んだり、お話をしたりできるような親子の特別な場所にすると、コミュニケーションも深まるでしょう。
おすすめの授乳椅子5選
授乳に使える専用の椅子や、汎用性のある椅子を集めました。購入やレンタルの際に参考にしてみてくださいね。
医院ご用達品からレンタルまで
デパートやショッピングセンターなどで使用されている授乳椅子です。座面の前部が高くなっており、長時間座っていても疲れにくい点が特徴です。
授乳クッションと椅子がセットになっている製品です。普段は背中部分にはまっているクッションを外して膝に置くと、授乳スタイルになります。
授乳専用ではありませんが、座面が低めで立ちやすく座りやすい椅子です。背中を包み込む安心感のあるハイバックタイプ。背面は折りたたんでおくこともできるため、使わないときにはコンパクトに収納できます。
ベビー休憩室や病院でよく使われている授乳椅子です。背もたれの中央には腰の負担を軽減してくれるパットがついています。レンタルだと買うよりも割安なので、気軽に授乳椅子を導入できます。
ビーズタイプのクッションで、体にあわせて形が変化します。汚れたらカバーを洗濯できるので衛生的です。
まとめ
授乳椅子は価格もデザインもさまざまです。長く使える汎用性の高いものであれば、購入を検討してもよいでしょう。期間を決めてレンタルすると手ごろな価格で利用できます。毎日の授乳タイムを快適に過ごすため、ぜひ検討してみてください。

当記事はマイナビウーマンの提供記事です。

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