『有吉の夏休み』、ノーマスク&県をまたぐロケで出演者がバカ騒ぎする姿に批判の声「複雑な気持ち」

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画像:時事

4日に放送された「有吉の夏休み」(フジテレビ系)。

今年で9年目となる同番組ですが、視聴者にとって少し疑問の残る番組内容だったため、ネット上で大きな話題になっています。

一体どのような内容だったのでしょうか?

『有吉の夏休み』、県を跨ぐ移動や会食で非難殺到


4日に放送された「有吉の夏休み」(フジテレビ系)。

現在、テレビ・ラジオ合わせて11本のレギュラー番組を持っている超多忙なタレント・有吉弘行さんが、8月のハワイで過ごした「夏休み」に完全密着したバラエティー番組。

ハワイのオススメスポットを巡るのが恒例でしたが、第8回目となった昨年の放送からは新型コロナウイルスによる感染拡大防止の観点から、国内でのロケへと変更されています。

1度目の緊急事態宣言が明けて間もなかった昨年夏は都内、2回目の緊急事態宣言発令前だった今年の年始は沖縄でのロケとなっていましたが、今回は4回目の緊急事態宣言の真っ只中であるにも関わらず、遠方の北海道でのロケとなっていました。

東京・神奈川・埼玉・千葉などの首都圏4都県や岐阜・愛知・三重の東海3県、京都・大阪・兵庫の関西3府県などでは今まさに緊急事態宣言の延長が検討されており、多くの国民が“県を跨ぐ移動”や“大人数での会食”を自粛中という現状。

多くの視聴者に対してあまりに配慮の欠けた放送内容だっただけに、ネット上では

《有吉さんの番組を途中で変えてしまったのは初めて。もう1年半自粛生活してる身には、画面から楽しそうに映るものが受け入れられなかったな》

《コロナの感染拡大、我慢や自粛生活を強いられるようになってからはどうしても素直に見られない。大好きな番組なだけに、複雑な気持ちになった。》

《これ今年もやったの?信じられない》

《有吉の夏休み、夏の北海道でマスクもしないでバカ騒ぎして美味しいもの食べて…》

《正直こんなに頑張って自粛してるのに、普通に腹立たしいな》
など、その放送内容や出演者の言動、制作局などを批判する声が多く寄せられていました。

コロナ禍に行われた旅番組の評価について


コロナ禍で多くの番組があらゆる番組が制限されている中、いわゆる“旅番組”は最もそのダメージを受けているのかもしれません。

緊急事態宣言下の今年1月にスタートしたお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次さん、山本圭壱さん出演の『週末極楽旅』(BS日テレ)は、番組開始のタイミングも悪かっただけに、放送開始当初から「世間からズレている」「外出に拍車をかける番組はすべきではない」と、批判が殺到。

一方で、「モヤモヤさまぁ~ず2」(テレビ東京)など、既存の旅番組の中には、全編マスク着用など出演者側のルールを徹底することで、逆に評価されている番組もあります。

今回の「有吉の夏休み」でも、「PCR検査をして感染対策をしっかりしています」といったテロップやナレーションこそありましたが、出演者が叫ぶ・会食する・ノーマスクになるといったシーンもいくつか見受けられました。

そもそも緊急事態宣言下ということもあり、特に視聴者が過敏になっている時期ではありますが、演出を行う制作側の配慮も少し足らなかったのかもしれませんね。

(文:Quick Timez編集部)

当記事はQuick Timezの提供記事です。

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