『星野源のオールナイトニッポン』配信イベント、トーク/ドラマ/楽曲制作など充実の3時間

Billboard JAPAN



星野源の冠ラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』初のイベント【星野源のオールナイトニッポン リスナー大感謝パーティー】が、2021年9月4日に配信された。

まず、番組リスナーにお馴染みのディレクター・野上大貴&元AD・くまさん(三浦憲高)による前説や、番組スタッフたちが考案したグッズの紹介が行われ、ディレクター野上のオープニングパフォーマンス“自立の舞”でイベントが開幕。特設のラジオブースに座った星野が「佐久間宣行さんのイマジンスタジオでの配信イベントを見て、このようなリスナーイベントをやりたいと思っていた」と語ると、視聴者数がこれまでのニッポン放送の配信イベントの新記録を超え、3万人以上いることが発表された。

最初に行われたのは、番組のジングルをリスナーから募集する名物コーナー「ジングルのコーナー」。今回は特別版として動画付きで募集、プロ顔負けのクオリティの高い作品が寄せられた。

続いて今回の目玉企画「番組オリジナル曲を作ろう!」の前半戦へ。星野が作曲したメロディーにつける「私にとっての星野源のオールナイトニッポン」をテーマにした歌詞(フレーズ)をリスナーから募集、届いた3600通以上の応募から星野自身が歌詞を当てはめ、ラストのサビ前までが完成。「ステキとスケベ」「メガネが曇る」「ばかじゃないの」など、番組のリスナーならではの歌詞が綴られた。

この後は、AD落合凌大による初の箱番組「MC落合の恋におち合い▽めぐり合い」や、サブ作家・宮森かわらによるYouTubeチャンネル「かわらや」で公開している料理動画の特別版を紹介。そして、ゲストのテレビプロデューサー・佐久間宣行とのトークコーナーへ。メディアで2人が顔を合わせて話すのは初めてとのことで、貴重な対談となった。星野から「NGなしで星野を使えるなら、どんな企画を思いつく?」と質問された佐久間は「舞台の星野さんがすごく好きなので、ゆるめのシチュエーションコメディをやりたい」と話し、「15~20年前くらいに書いたけど、どこにも出していない星野源を使った企画がある」ことを明かした。

そんな佐久間も加えて、「番組オリジナル曲を作ろう!」の後半戦に突入。初めて公開されるという星野の制作風景に、佐久間は「今この場にいることもすごいけど、家で日本酒を飲みながら見ていたい」と大興奮。いよいよすべての歌詞が決まり、完成したオリジナル曲のタイトルを佐久間が決めることになったが、「よく考えて最後に発表します!」と最後の生披露にタイトル発表を持ち越すこととなった。

ミキサーの大沢和隆によるドキュメンタリー番組のようなVTRを挟んだ後は、「星野ブロードウェイ」の特別公演。このコーナーはリスナーから募集したストーリーを番組作家が脚本化し、星野源ほか番組スタッフが演じる企画。今回、この脚本を担当した野木亜紀子からは「源さんにはやったことのないであろうというチャレンジを入れてみました」というコメントが寄せられた。星野とスタッフがドラマを演じる本作のタイトルは「娯楽の星」。オールキャストによる演技が映像で映し出され、星野は刑務所に収監された囚人Hを演じた。

イベントも終盤へ突入したところで、放送作家・寺坂直毅による「思わず頬ずりしたくなる、日本三大デパートエレベーター」を紹介するコーナーへ。鹿児島県鹿児島市の山形屋、栃木県宇都宮市の東武宇都宮百貨店、東京都中央区の日本橋高島屋を勝手にピックアップし、「愛してるよ!」と愛を誓った。

約3時間にわたったイベントもいよいよ終了の時間へ。ついに星野とリスナーの合作であるオリジナル曲の生披露の時。佐久間が考えて付けたタイトルは「キミと星」。寺坂による口上を受け、3時間しゃべりっぱなしとは思えないほど、星野はしっかり力強く歌い上げた。最後の挨拶では、「いつも僕一人ではできないラジオをやりたくてやっています。リスナー巻き込んでいくラジオをやりたいと思ってきたのですが、それが今日、可視化されたと思います」、そして「参加してくれてありがとう!また会いましょう!」とリスナーに改めて“ありがとう”を贈った。

なお、本イベントは、9月12日までアーカイブ配信が視聴可能となっている。

◎配信情報
【星野源のオールナイトニッポン リスナー大感謝パーティー】
アーカイブ配信期間:9月12日(日)23時59分まで
販売期間:2021年 9月12日(日)20時00分まで
配信:PIA LIVE STREAM
https://w.pia.jp/t/hoshinogen-ann/

▽:記号のハート

当記事はBillboard JAPANの提供記事です。

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