韓国で最高視聴率50.5%を記録!『私の名前はキム・サムスン』を観るべき本当の理由

うちのテレビは映らない。

こんにちは、ライターの藤間紗花です。

我が家の43インチの液晶テレビには、地デジ放送が映りません。チャンネルボタンを押しても映るのは暗闇だけ。

ではなぜ液晶テレビがあるのかといえば、大きな画面でAmazonプライムビデオなど動画配信サービスを楽しむためです。

この連載では、テレビでネット動画を楽しむ私が、個人的おすすめをレビュー&レコメンドしていきます。

母激推しのヒョンビン演じる、年下ツンデレ彼氏。

私ごとですが、7月より出産のために実家に帰省中。子どもが産まれたあとも思っていたより時間に余裕があり、「この時間をどう使おう?」と悩む日々を送っています。

とはいえ、突然子どもが泣き出すこともあるので、長時間集中して行うような作業はまだまだ難しい状況。「せっかくだから、何か動画でも観ようかな」と思っていると、母から「それなら韓国ドラマを観ようよ!」と勧められました。

実は、私の母は無類の韓国ドラマ好き。かつては韓国まで旅行に出向き、好きなドラマの聖地巡礼をしていたほどです。

いつもなら「そんな時間ないから……」とかわすところですが、「里帰り中の今ならば全話観られるかも」と思い、母と一緒に鑑賞することに。

せっかくなら母の一番好きなドラマにしようということで、イチオシの作品を教えてもらいました。

それは、Amazonプライムビデオで配信中の『私の名前はキム・サムスン』。

 

 

2005年に放映されていたドラマで、なんと韓国では最高視聴率50.5%を記録した超人気作品。

実は、母はこのドラマで年下イケメン社長役を演じたヒョンビンの大ファン。ヒョンビンといえば、去年大流行したドラマ『愛の不時着』でも多くの視聴者を虜にしていました。

現在38歳で大人の魅力漂うヒョンビンですが、『私の名前はキム・サムスン』放映当時はまだ23歳。母いわく、「思わず母性を刺激されるツンデレ具合がたまらない」のだとか……!

というわけで今回は、ドラマ『私の名前はキム・サムスン』についてご紹介します!

どん底アラサーパティシエの前に現れたイケメン社長。

まずはあらすじからご紹介。

主人公のキム・サムスンは、30歳の女性パティシエ。クリスマスイブの夜、3年間付き合っていた彼氏のヒョヌに浮気されフラれた上、ヒョヌに会うため繁忙期の職場を休んだために、仕事もクビになってしまいます。

お先真っ暗のサムスンはホテルのトイレで号泣しますが、実はそこは男子トイレ。トイレに入ってきたイケメンに「おばさん、変態?」と言われてしまうなど、まさに踏んだり蹴ったり。

後日、「とりあえず仕事を探さなくては……」と、あるホテルへ面接に訪れたサムスンでしたが、あえなく不採用に。しかしそこで、先日トイレで出会ったイケメン実業家のヒョン・ジノンと再会。ひょんなことから彼の経営するレストラン『ボナペティ』にスカウトされ、無事職を手に入れます。

今風とはいえない名前、スレンダーとはいえない体型、若いとはいえない年齢……。それでも、サムスンのパティシエとしての腕は大したもので、ボナペティで活躍を見せます。しかしある日、亡くなった父が借金の保証人になっていたことが発覚し、実家が借金の抵当に入れられてしまう危機に直面……!

仕方なくジノンに「500万ウォン貸してほしい」と頼むと、その代わりに「ジノンの恋人のフリをする」という契約恋愛を持ちかけられます。というのも、ジノンは母親に無理やりセッティングされる見合いの数々にうんざりしていたのです。

顔を合わせるたび口論になる犬猿の仲の2人ですが、果たして恋人としてやっていくことはできるのでしょうか?

サムスンへの共感と、ジノンへのときめきが止まらない。

普段あまり韓国ドラマを観ることのなかった私には、失礼ながら「韓国ドラマは長い」というイメージがあったのですが……。実際に観てみると、時の流れを感じないほど熱中してしまいました。

正直言って、ストーリーの展開はとてもベタ。犬猿の仲だった2人が徐々に仲を深めていくものの、さまざまな障壁に邪魔をされ、しかし最後にはそれを乗り越えて結ばれる……という韓国ドラマではあるあるな展開なのですが、わかっていてもときめいてしまうんです!

ヒロインのサムスンは古風な名前、30歳という年齢、太めの体型にコンプレックスを感じているのですが、サムスンと同じくアラサーであり、長らくぽっちゃり系として生きてきた私としては、シンパシーを感じずにはいられません。

そんなつい共感してしまうサムスンにちょっかいをかけてくる、生意気な年下イケメン社長のジノン。そんなのときめかずにはいられないでしょう!!

とくに私がときめいてしまったのが、ジノンの叔父がオープンしたホテルのイベントのために、2人がチェジュ島を訪れるシーン。ここからはネタバレを含みます……!

契約恋愛という体で偽の恋人を演じ続けているものの、お酒に酔ったはずみでキスをしたりと、この時点で2人の心の距離はかなり近づいていました。それでも、契約書を作成したときに決めた「絶対に本気になってはいけない」という禁止事項を守り続けていた2人。

そんな中、偶然ホテルのイベントに居合わせたサムスンの元彼・ヒョヌに殴りかかったり、「ほかの男と目を合わせるな。僕の言うことにだけ耳を傾けろ」と言ったり、サムスンへの独占欲をあらわにするジノン。

あげくの果てには、ホテルの部屋へ戻ってくると、サムスンを無理やりベッドに寝かせ、彼女のお腹を枕がわりにしてひと休み。嫌がるサムスンに、「この三段腹がいいんだ」と言って子どものように甘えます。

うお~~~~~!!!かわいすぎる~~~~~~~!!!!!!

サムスンに負けず劣らない三段腹を持つ私としては、嫌味を言いつつも甘えてくるジノンの姿に悶えずにはいられません……。こんなふうに甘えられたら、「もう!しょうがないわね!」ってなっちゃいませんか?なるに決まってます。

ジノンに母性を感じてしまうサムスン、子どものように甘えるジノン。「これで2人は結ばれるのか」と思ってしまうシーンですが、そうは問屋が卸さないのが韓国ドラマ。やっと心が近づいた2人に、次々と障壁が立ちはだかるのです……!

2人に立ちはだかる障壁とは?サムスンとジノンは、本当の恋人となることはできるのでしょうか?

気になった方は、ぜひAmazonプライムビデオから『私の名前はキム・サムスン』をチェックしてみてください!

WRITER

  • 藤間紗花
  •        

  • 自然と犬を愛するフリーライター。埼玉県出身、東京都在住。山に登る以外は、だいたい家で動画を観ています。

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