「モデルナ停止ロット」接種の大阪府女性、副反応で5日寝込み…

OTONA SALONE



新型コロナワクチンの接種が進むにつれ、様々な副反応体験の声が挙がるようになりました。

中には、ワクチン接種の前に知っておけば準備できること、回避できることも。

1回目の接種を終えたばかりの谷山ヨウコさん(57歳・大阪府)の体験を伺いました。前編です。

混入とは関係ないと思うけれど…接種後の待機中に謎の不調が


ご主人、成人した娘さん、ご両親の5人で暮らすヨウコさん。ネット上にパワーストーンを扱うアクセサリーショップを開いており、国内外の顧客の悩み相談にも丁寧に乗る姿勢で大好評です。

「お悩みを聞いて寄り添うお仕事なので、自分自身の体調不良はなかなか公表できなくて。接種後、副反応が出てショップをお休みにするときはちょっと困りました」

ヨウコさんは8月19日(木)に自衛隊の大阪大規模接種センターでモデルナ製ワクチンの1回目の接種を受けてきたところです。

「実は私が打ったワクチンは、異物混入ロットそのものではないものの、同じ時期に同じ施設で製造されたことにより使用を見合わせているロットでした。主人が確認してくれて、二人であちゃーと苦笑い。特に連絡はありませんが、会場ではスタッフの方が何度も瓶を見ながら準備をしていたので、異常があるなら目視でわかっただろうと思っています」

異物疑いと私の副反応は特に関係ないとは思いますが、と断りつつ、ヨウコさんは続けました。

「接種後は30分間の待機でしたが、5分でめまいとふらつき、異様な眠さと肌寒さに襲われました。10分程度で収まりましたが、意識もはっきりしており、迷走反射とも言い難く……。でもこういう、アナフィラキシーでも迷走反射でもないけれどちょっと具合が悪くなったという話は、私も顧客の皆様から聞いていて。私もかな、と思いました」

「普通の風邪の延長レベルではない」強烈な副反応。約5日ほぼ寝たきりに


待機時間が終わり、帰宅したヨウコさん。これで一安心と思ったものの、3時間後に猛烈な倦怠感に襲われました。

「16時の接種でしたが、21時には倦怠感に加えて接種部位の痛みが強烈に出てきました。左腕を下にして眠れず、寝返りを打ちかけてイタッ!とびっくりして目が覚める繰り返しでした」

接種の翌朝、起きたらすでに発熱が始まっていました。しかし、熱は上がってもせいぜい37.6℃程度。

「熱よりも、とにかく倦怠感がすごかった。昔、肝臓を痛めて入院したことがあるのですが、あの倦怠感に近く、断じて普通の風邪やインフルエンザレベルの倦怠感ではなかったです。トイレに行くのもいやだし、寝てもしんどくて。さらに関節痛も酷い。背骨が、背中全体が痛いんです」

このほか、接種翌日には湿疹にも気づきました。赤いぷつぷつとしたかゆみのある発疹が左右対称に出現。ひじの外側、太ももの付け根の外側などに出て、倦怠感の強かった24日までは出ていたそうです。肩の痛みはそれより一足先に、23日にはマシになっていました。

19日(木)に接種して、24日(水)までは寝たきり。25日(木)は、まだ身体はきつかったのですが、依頼を受けている仕事のため、やむなくご主人の車での送迎つきで外出しました。

「4時間ほどアクセサリーの彫金作業をしただけですが、帰りの車の中では、ずっと眠りこけました。夕食もしんどすぎて食べられず、ビタミン剤を飲んで、まだ仕事をするには早かったと思いつつ、横になりました」

当記事はOTONA SALONEの提供記事です。

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