松下洸平、井浦新が『最愛』に出演 吉高由里子主演のサスペンスラブストーリー

しらべぇ




俳優・松下洸平井浦新が、10月スタートのTBS系金曜ドラマ『最愛』(金曜・よる10時)に出演することが26日、発表された。

■15年前の事件から現在の事件の謎へ


女優・吉高由里子主演の同ドラマは、殺人事件の重要参考人となった実業家・真田梨央(吉高)と、彼女を追う刑事、彼女を支える弁護士の3人を中心に、15年前のとある失踪事件から現在の連続殺人事件へとつながる謎に迫るサスペンスラブストーリー。

同局系ドラマ『アンナチュラル』『MIU404』で知られる新井順子プロデューサーと演出の塚原あゆ子氏がタッグを組み、脚本を『リバース』の奥寺佐渡子氏、清水友佳子氏が手がける完全オリジナル作品だ。

■心優しく真面目な刑事


松下が演じるのは、正義感が強く真面目で心優しい刑事・宮崎大輝。大学時代は陸上部のエースで、梨央の父親が勤める寮で生活していた。高校生だった梨央の初恋相手で、宮崎もまた梨央に好意を寄せていた。

その後、寮内で起きた事件と梨央の大学進学をきっかけに離れ離れになるが、15年ぶりに再会。実業家として以前とは別人のように振る舞う梨央に戸惑いながらも、再び心をひかれていく。それと同時に、梨央が連続殺人事件の重要参考人で、自分がその担当刑事であるという葛藤を抱える役どころだ。

■不器用で人間味のある弁護士


一方の井浦が演じるのは、梨央が代表取締役を務める会社「真田ウェルネス」の法務部に所属する弁護士・加瀬賢一郎。真田家と会社を守る“番犬”であり、頭の回転が速く論理的だが、どこか不器用で人間味のある表情や気遣いを見せる一面もある。

幼い頃に両親を亡くしながらも、東大法学部を首席で卒業した苦労人で、梨央を常にサポートし、梨央も加瀬に信頼を置くように。加瀬はやがて梨央に思いを寄せるようになり、警察や世間の疑惑の目を向けられる梨央を自身のすべてをかけて守り抜こうとするという人物だ。

■すごく攻めた作品


キャストの発表に際し、松下と井浦のコメントが到着している。

松下:このような大役をいただくことができてうれしくもあり、同時にとても驚きました。塚原監督と新井プロデューサーとは『MIU404』でご一緒させていただいたのですが、「またご一緒できるように頑張らないとな」と思っている中でお声がけをいただいたので、「えっ!?」と一瞬ときが止まってしまいました。

『最愛』はすごく攻めた作品だと思います。完全オリジナルストーリーではあるのですが、どこかリアルな部分もたくさんある。だからこそ芝居をしっかりやらないといけないですし、生半可な気持ちでは太刀打ちできない作品だと感じました。でもときにはキュンキュンする会話のやり取りがあったりと、いろいろな方面で楽しめる台本になっています。

そして今回僕は陸上をやっている役なので、ちゃんとリアルに感じていただけるよう、今から頑張って走り込みます(笑)。

■“威圧感”も楽しみ


井浦:新井プロデューサー、塚原監督とのお仕事は『アンナチュラル』以降2度目になるのですが、お話をいただけてとにかくうれしかったです。前作に参加させていただいてから4年ほど経っているので、うれしさの一方で、その4年で積み重ねてきたものをしっかりと表現できるのか緊張感もありました。

台本を読ませていただいて、この作品は独特なリズムのサスペンスだなと感じています。ただ事件が起きていくだけではない、いわゆるサスペンスの方程式がめちゃくちゃ。でもそれが物語の大きな個性となっています。「ここまで人物を掘り下げているのか」「このあとどうなっていくんだろう」と、独特なストーリーの組み立てになっていて、1話もここで終わるの!? と必然的に2話を早く観たくなるようになっています。

塚原監督は外側のお芝居だけでなく、人間の内側の心を大切にしてそこを引き出して演出してくださるので、その丁寧な演出を受けながら、また新しいことにチャレンジできると思うと、うれしさと楽しさがあふれてきます。あと、新井Pが後ろのほうからジッと見ている威圧感をまた受けるのも楽しみです(笑)。


当記事はしらべぇの提供記事です。

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