ニコラス・ケイジ、園子温監督映画で「サイコー!」 特報&追加日本人キャスト解禁

クランクイン!

 俳優ニコラス・ケイジが主演する園子温監督のハリウッドデビュー作『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』より、特報が解禁。併せて追加日本人キャストとして、栗原類、渡辺哲、潤浩(ゆんほ)が出演することが発表された。

本作は、数々の問題作を作り続け、唯一無二の個性を発揮する園監督と、オスカー俳優であり、これまでアルコール依存症、FBIエージェント、怒り狂う父親など幅広い役を演じ分けてきた怪優ニコラスという2つの狂暴かつ強烈な才能が融合して生まれた痛快エンターテインメント。サンダンス映画祭2021Premieres部門に正式出品された。

共演は、『キングスマン』のソフィア・ブテラ、監督としても活躍するニック・カサヴェテス、『悪魔のいけにえ 2』などで知られるホラー界のレジェンド、ビル・モーズリー、園監督作品常連の日米で活躍するサムライ俳優・TAK∴(坂口拓)、園監督が発掘し、『愛なき森で叫べ』(2019/Netflix)でデビューした新星・中屋柚香らが出演する。

主人公の悪名高き銀行強盗ヒーロー(ニコラス)は、世界を牛耳るガバナー(ビル)の支配から逃亡した女(ソフィア)を連れ戻すよう命じられる。女を探してたどり着いたのは、美しくも暴力的な世界“ゴーストランド”。果たしてヒーローは、東洋と西洋が混ざり合い、混とんが包み込むこの町から女を見つけ出し、自由の身になることができるのか―。

今回解禁された30秒の特報は、鎧を着た何者かが立ちはだかるシーンからスタート。続いて、スーツ姿で登場したニコラス演じる主人公が一転、革のボディスーツに身を包み、サムライタウンで素手や銃、さらには日本刀で華麗な立ち回りを見せる姿が映し出されていく。最後はニコラスが笑顔で「サイコー!」と語る場面で終了。フェデリコ・フェリーニやアレハンドロ・ホドロフスキーに通じる悪夢的世界に加え、マカロニウェスタン、チャンバラ、SF…などジャンルを横断する「フィクションならではの映画の楽しみ」があふれる世界観が印象的な、強烈な特報となっている。

また今回、新たな追加日本人キャストも発表。映画・ドラマ・舞台で活躍中の栗原類、『冷たい熱帯魚』など園監督作の常連で名バイプレイヤーである渡辺哲が出演するほか、NHK連続テレビ小説『エール』などに出演した子役の潤浩(ゆんほ)が、無垢な笑顔で園子温ワールドに登場する。

映画『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』は10月8日より全国公開。

当記事はクランクイン!の提供記事です。

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