エド・シーラン、エミネムとの初スタジオ・セッションでマーベルについて4時間語り合ったと明かす

Billboard JAPAN



エド・シーランが、Apple Music 1のラジオ番組『Rebecca Judd Show』の最新インタビューで、初めてエミネムとスタジオ入りした思い出を振り返り、音楽制作ではなくマーベルやビデオ・ゲームの話で盛り上がったことを明かした。

音楽界における自身のヒーローに会うことについて、「相手が自分に会いたがらない限り、決してヒーローには会わないこと」と固く決めているシーランは、数年前にプロデューサーのリック・ルービンと米バラエティ番組『サタデー・ナイト・ライブ』の収録のために米NYへ飛んだ時のことを回想した。その時、エミネムに紹介してほしいか、とルービンに聞かれたシーランは、「ノー、エミネムが自分に会いたいと言ってくれるようになるまで待ちたい」と答えたそうだ。

その後、晴れてエミネムとレコーディングを行うことになったシーランだが、初めてのスタジオ・セッションでは、ほぼ何もはかどらなかったようだ。「スタジオ入りした時に、(エミネムと)セルフィーを撮影していたら、全く異なるバイブスになっていたと思う」とシーランは司会のジャドに話すと、「(スタジオは)デトロイトにあって、僕はデトロイトで公演を控えていた。で、スタジオに到着した」と続けた。

シーランは、「彼はスタジオにたくさんのゲーム機を置いているんだ。大のゲーム好きでね。僕も、実はNintendo 64(と『ゴールデンアイ007』のソフト)をプレゼントした。で、スタジオに足を踏み入れた。実のところ、最初に会った時、音楽は作らなかった。4時間ほど一緒にハングアウトして、マーベルや“アベンジャーズ”について4時間ぐらい語り合った。曲を作ったのは、次にスタジオを訪れた時だった。初めて一緒に作った曲に関して話すと、僕がメキシコにいたので、彼のプロデューサーがわざわざメキシコまで飛んできてくれて、そこでフックとかに取り掛かったんだ」と語った。

すると司会のジャドは、エミネムの2017年のアルバム『リバイバル』に収録されているシーランとのコラボ曲「River」をプレイした。その後も二人は、シーランの2018年のアルバム『No.6 コラボレーションズ・プロジェクト』に収録された「Remember the Name」やエミネムの2020年のアルバム『ミュージック・トゥ・ビー・マーダード・バイ』の収録曲「Those Kinda Nights」でタッグを組んでいる。

シーランは他にも、大人になってからの兄との関係性や、キャリア初期に書かれた「Addicted」の2014年のパフォーマンス映像を若いファンに見せている理由を明らかにした。「18歳になるまでは、僕も実際にきちんと歌えなかった……才能を持って生まれてくる人なんていないと思うー練習して、磨きをかけなければならないんだ」とシーランは語った。

なお、シーランはイギリス人ラッパーのティオン・ウェインとセントラル・シーをフィーチャーした、最新シングル「Bad Habits」のリミックスをリリースすることを8月11日に発表している。

当記事はBillboard JAPANの提供記事です。

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