片瀬那奈の彼氏が薬物で逮捕、でも「意味ねぇんだよ」と捜査関係者がボヤくわけ

日刊SPA!

  女優の片瀬那奈(39)の同棲相手だったIT経営者が、7月3日にコカイン所持で逮捕されたことを、 「週刊文春」が7月22日の「スクープ速報」で報じた。

その5日後、片瀬那奈も家宅捜査と尿検査を受けていたことを認めた。当初、文春の取材に対して所属事務所は「すでに交際・同棲を解消している」として、家宅捜査と尿検査を否定していたものの、事実を認めて公表した形だ。

結局、片瀬自身は、自宅から違法薬物は発見されず、尿検査も陰性だった。だが、東京五輪の聖火ランナーも務めた女優の薬物スキャンダルは、関係者に少なからず衝撃を与えた。

◆沢尻エリカ逮捕の時にも、憶測を呼んだ

ある週刊誌記者は呆れ顔だ。

「不祥事続きの五輪ですが、“身体検査”の甘さをここでも露呈した恰好です。2016年に沢尻エリカが逮捕された際、記者たちの間では『女優が逮捕された』という情報が飛び交ったのですが、その際、名前が挙がったのが片瀬だったんです。結局、逮捕されたのは沢尻という落ちが付いたのですが……。

それもこれも今回逮捕された片瀬の彼氏がその筋では有名なジャンキーだったからです。その後も片瀬が職質を受けた、尿検査を受けたという噂は何度か流れたのですが、どれも噂の域を出ず記者達も裏が取れなかった。今回の彼氏逮捕でも、結局は片瀬からは陽性反応は出なかったワケですからね」(週刊誌記者)

噂は常にあったものの、彼氏の逮捕で逆に身の潔白が証明されたというのは、なんとも皮肉なことである。

◆頭を抱えた麻薬取締部

だが、今回の“彼氏のみ逮捕で、片瀬の尿検査はシロ”というこの結果に頭を抱えたのは、マトリこと麻薬取締部(厚生労働省厚生局)だという。

「マトリは片瀬の彼氏のことは既にマークというか、いつでもパクれる状態で『あいつならいつでもパクれる』と踏んでいたようです。マトリが狙っていた本丸は片瀬だったようで、そのためには2人でクスリをやっているタイミングで押さえて、尿検査に持ち込まなければならなかった。

しかし、今回の逮捕は警視庁組織犯罪対策五課によるもの。マトリはせっかくの大物をかっさらわれた恰好です。しかも片瀬はシロ。マトリは地団駄を踏むハメになってしまった。

もちろん組対五課もマトリと同じで狙いは彼氏だけではなかったわけで、ある捜査関係者は『彼氏だけじゃ意味ねぇんだよ!』と苦虫を噛み潰していました。警察やマトリは大物をパクって目立ちたいんですよ。だから、片瀬の彼氏だけじゃインパクトは弱い。なんとかして2人同時にパクって成果を出したかったんじゃないでしょうか」(同上)

しかし、何度も言うようだが、彼氏の逮捕によって片瀬は自身の“陰性証明”を果たしたのである。

◆渾身のガサだったと思われるが…

記者によれば、芸能人の職質や尿検査は陰性だったときのダメージが大きいという。

「ハズしたときは事務所からの抗議もキツいですしイメージも悪くなる。彼ら捜査関係者はそういったことを重々承知しているので、ここぞというタイミングで踏み込むのです。

今回は2人同時に……ということを狙って、渾身のガサだったと思われますが、空振りに終わった恰好ですね」(同上)

彼氏逮捕でなんとか面目を保ったわけだが、捜査関係者の落胆は隠せなかったという。

取材・文/日刊SPA!編集部

当記事は日刊SPA!の提供記事です。

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