鈴木拡樹、黒羽麻璃央、松任谷由実が参加 刀剣乱舞 剣奉納プロジェクト『はじまりのうた はじまりの剣』~刀剣文化と願いを未来へ~特別映像が8/11に公開

SPICE



2021年8月11日(水)に、合同会社EXNOAが開発・運営、ニトロプラスが世界観・シナリオ・キャラクターデザインを担当している、刀剣育成シミュレーションゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』の特別映像「刀剣乱舞 剣奉納プロジェクト『はじまりのうた はじまりの剣』~刀剣文化と願いを未来へ~」が「刀剣乱舞」公式YouTubeチャンネル、及びDMM.com特設ページにて公開されることがわかった。




本プロジェクトは、ゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』の新主題歌として松任谷由実が書き下ろした「あなたと 私と」から着想を得て、始動した。刀鍛冶、宮入法廣氏が、「天」「地」「人・天長地久」と銘を切った三振りの剣を作刀し、最初の二振りを「陰陽の剣」として広く展示を行い、最後の一振りは未来を切り開く「奉献の剣」として世界中の皆様の平和と健康を願い、石上神宮へ奉納したプロジェクトだ。
作刀の様子
作刀の様子
作刀の様子
作刀の様子
(左から)「陽の剣 銘 天」、「陰の剣 銘 地」、「奉献の剣 銘 人・天地長久」
(左から)「陽の剣 銘 天」、「陰の剣 銘 地」、「奉献の剣 銘 人・天地長久」

奉納には、ゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』の新主題歌「あなたと 私と」を歌う松任谷由実、舞台『刀剣乱舞』で三日月宗近を演じる鈴木拡樹、ミュージカル『刀剣乱舞』で三日月宗近を演じる黒羽麻璃央の3人が参加。当日は厳粛な空気が漂う中行われ、参加した3名はそれぞれ願いを込めて神前に手を合わせ、玉串を納めた。松任谷は、刀剣乱舞の世界観を表す美しい吹き寄せ柄の着物に身を包んで参加し、「今までに感じたことのないような安らかさや清らかさを感じ、この先へ、生きていく勇気を感じました」とコメント。久しぶりに「刀剣乱舞」の世界に触れたという黒羽は、「懐かしい感じはせず、いつも守ってくれている刀剣の力を改めて感じました」と思いを巡らせ、鈴木さんは、「早くマスクを外して、皆さんの満面の笑みが見られる世の中になってほしいです」と、会を締めくった。
奉納の様子  撮影:田中聖太郎
奉納の様子  撮影:田中聖太郎
奉納の様子  撮影:田中聖太郎
奉納の様子  撮影:田中聖太郎
奉納の様子  撮影:田中聖太郎
奉納の様子  撮影:田中聖太郎

なお、奉納の様子は、ゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』三日月宗近役の鳥海浩輔をナビゲーターに迎え、約30分の動画にまとめ8月11日(水)19:00に公開される。動画公開に先駆けて、本日より予告動画も公開された。本動画を通して、歴史ある刀剣文化と、新たなはじまりの物語を楽しもう。

【予告映像】刀剣乱舞 剣奉納プロジェクト 『はじまりのうた はじまりの剣』~刀剣文化と願いを未来へ~


参加者コメント


ーー今日はどのような願いを込めて奉納されたのでしょうか?
奉納の様子  撮影:田中聖太郎
奉納の様子  撮影:田中聖太郎

黒羽:今は厳しい世の中ではありますが作っていただいた剣に微力ながら我々も願いを込めて奉納させていただきました。 何かに守ってもらっているような、そんな気持ちになりました。

松任谷:今までに感じたことのないような安らかさや清らかさを感じ、この先へ、生きていく勇気を感じました。

ーー剣を実際に目にしてみていかがですか?
黒羽麻璃央
黒羽麻璃央

黒羽:実際に見ただけではわからないような、手に取ってみてはじめて感じる、物質的な重さだけでなく、作られた時の想いや奉納に込めた願いがのせられた、重さ・目には見えない力をすごく感じました。

松任谷:刀鍛冶の宮入先生とお会いできたことがとても貴重な体験でした。実際にお会いしないとわからないオーラや透明感が、このような美しい剣を作るんだということがわかりました。そして私たちはその剣に守ってもらえて、多くの人に何かを届ける立場として、コロナに負けずに突き進める気がしています。

ーー松任谷さん、今日の衣装のポイントはありますか?

松任谷:お話をいただいて、あれがぴったりかもしれないとすぐに思い浮かびました。剣には宇宙を感じるのですが、 宇宙のように見える吹き寄せという柄や、闇夜を切り裂くパワーの象徴と言われている龍が描かれた珊瑚の帯留めを選び、「刀剣乱舞」の世界観にぴったりと合う衣装になりました。
松任谷由実
松任谷由実

ーー主題歌の「あなたと私と」についてお伺いします。 歌詞の中に「はじまりのうた」というフレーズがありますが、 このコロナ禍で、奉納を通して「はじまり」の瞬間に立ち会い感じることはありますか?

松任谷:大サビにある、宇宙の時間がゆっくりと高速で流れていく様、そしてふと止まった時の夜明けになっている様子は、コロナ禍の前に制作した歌ですが、まるで今の混沌が収束したときを表しているようで、自分でも不思議です。 私は、いつがはじまりかというのは、自分が決めることだと思っています。私たちは今日がはじまりだと確信しました。今は闇の中にいるけれど、今日より遅いことはない、という気持ちで一歩踏み出したら世界が変わるんじゃないかと思います。
9月からの全国ツアーでも、「刀剣乱舞」の世界に触れたことで私の中に生まれた日本の心・強さを、全63ステージで手渡していけるという自信が生まれました。リモートでは伝えられない何かをもって、各地に伺いたいと思っています。

ーー鈴木さん、 黒羽さんが改めて感じる刀剣の力とはどのようなものですか?
鈴木拡樹
鈴木拡樹

鈴木:不思議なもので、剣を間近で見るまでは、実際に使われた剣もあるので恐ろしく感じるのではないかと思っていましたが、目の前で見ると、温かく守られているような気持ちになれました。

黒羽:5年間演じさせていただいた三日月宗近という役は、自分の役者人生の中でとても特別な存在で、常に自分とともにあるので、懐かしいという気持ちがないことに自分でも驚き、三日月宗近という刀剣に守られているように感じます。

ーーお互いの三日月宗近の印象を教えてください。
奉納の様子  撮影:田中聖太郎
奉納の様子  撮影:田中聖太郎

鈴木:ミュージカルと舞台で全然カラーの違う三日月宗近だね、と言われたことがあります。ミュージカルは舞うように美しく、三日月宗近が本来持っている美しい所作・歌い・居ずまいがすごいと聞いていました。こちらも負けてはいられないので、戦いの迫力、そして刀剣であるということを大事にして演じています。

黒羽:拡樹さんの三日月を見たとき、正直言って僕は挫折してしまったんです。僕が思い描いていた三日月を演じていて、敵わないなと思いつつ、同時に自信も与えてくれたんです。自分なりの三日月を演じればいいんだと感じさせてくれ、少し大口叩くかもしれませんが、今では自信をもって横に並べると思っています。

ーー最後にこの未曾有の世の中で願うことを教えてください。

鈴木:舞台をやっているので特に思うのですが、皆さんの笑顔が見たいですね。マスクが外れるときが来たら、満面の笑顔が見られるのかなと思いますので、そういう時代が早く戻ってくることを願っています。
奉納の様子  撮影:田中聖太郎
奉納の様子  撮影:田中聖太郎

松任谷:私は来年50周年を迎えます。ずっとシンガーソングライターをやってきましたが、いずれ自分のキャリアは終わるし、この世からいなくなります。ですが歌はひょっとしたらずっと残って時を超えてくれるのではと思うんです。 愛してくれる人がいてこそですが、松任谷由実という存在や名前を知らなくても、だれもが知ってくれているような歌になって、たくさんの人の心に残ったらなと思います。そのためには、世界平和が大事。皆が安寧に暮らせる世界になってほしいと願います。

鳥海浩輔 コメント


刀剣乱舞-ONLINE-では三日月宗近のキャラクターボイスを担当させていただいておりますが、今回はこのプロジェクトのナビゲーターも担当させていただきました。もしかすると今回奉納した剣と刀剣乱舞が、千年後にも語り継がれるかもしれません。千年後に自分は当然いませんが、もしかしたらそうなるのではという可能性を秘めたものの始まりに携わらせていただくことができ、非常にすごいことだと感じています。刀剣乱舞-ONLINE-も皆様の応援のおかげで今後もどんどんパワーアップしていく作品です。引き続き変わらず愛していただければと思います。

株式会社ニトロプラス 代表取締役社長 兼 「刀剣乱舞-ONLINE-」原作プロデューサー 小坂崇氣氏  コメント


過去に幾度となく世界に危機が訪れて、人々は刀剣に希望を託してきました。我々も、この剣で切り開く未来を信じて、神社に奉納しようと考えたのです。奉納する剣には特別な思いを込めたい、 ということから宮入さんと検討を重ね、もう一振、「奉献の剣」を作ることにしました。
完成した三振の剣にふさわしい銘を決めるにあたり、日本文化に造詣が深いライターで、永青文庫の副館長でもいらっしゃる橋本麻里さんにご相談させていただきました。三振の剣を、宇宙を構成する三極になぞらえて「天」「地」「人」と銘を切り、「陽の剣」に「天」、「陰の剣」に「地」そして奉納する「奉献の剣」には銘「人」に沿えて、 「天長地久」と彫り込んであります。
手元に残る「陰陽の剣」の二振を、今後多くの方にご覧いただき、世界中の皆様の平和と健康を願うことで、「奉献の剣」に込められる思いは増していくのではないかと、信じております。

刀鍛冶 宮入法廣氏  コメント


刀剣の歴史は振り返るとものすごく古いもので、日本人にとって刀剣は、武器以上に精神的なバックボーンとしての存在になっています。 単なる武器としてだけではなく、昔から神に納めるものとして存在してきました。
刀剣は、作刀の技術がとても難しく、特に焼き入れの工程は自分で技術を開発していかなければならず、3振をそろえるのに命を削るような思いでとても苦労しました。この技術を後世に持ち寄って、後継者につないでいくことで、刀剣の歴史もつなげていけたらと思っています。

当記事はSPICEの提供記事です。

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ