竹中直人、小山田圭吾、のぶみ…東京五輪の裏で炎上を続ける“不謹慎狩り”

まいじつ

竹中直人、小山田圭吾、のぶみ…東京五輪の裏で炎上を続ける“不謹慎狩り” 
(C)Vladimir Gjorgiev / Shutterstock 

俳優の竹中直人が、東京五輪の開会式前日に出演を〝辞退〟していたと7月29日発売の『週刊文春』が報じている。

竹中は開会式序盤の木遣り歌とダンスパフォーマンスで、真矢ミキと共に大工の棟梁役を演じることになっていた。記事によると竹中は、21日に行われた通し稽古ではノリノリでパフォーマンスしていたという。しかし、22日に演出を統括していた小林賢太郎氏がホロコーストを揶揄するようなコントを演じていたとして解任されたため、自ら辞任を申し出たという。一体なぜなのか。

「竹中は1985年に発売したオリジナルビデオ『竹中直人の放送禁止テレビ』の中で、視覚障害者を揶揄するようなコントを演じていました。もっとも、この作品は竹中が企画したものではなく演じただけで、マネージャーは開会式への出演を勧めたといいますが、竹中の意思は変わらず、自分から組織委員会に辞退を申し入れたようです。なお、同作品には竹中の他に、久本雅美、柴田理恵、林家こぶ平、吹越満、梅垣義明ら主に『WAHAHA本舗』のメンバーが多数参加。コントの演目は〝葬式クイズ〟〝屍姦の48手〟〝死体の正しい使い方〟〝車椅子の正しい使い方〟などといったものが収録されていました」(芸能記者)

竹中のほかにも、五輪を巡る〝辞退問題〟が日々話題となっている。

過去の“いじめ武勇伝”が蒸し返され…


今回の五輪開会式において、とりわけ物議を醸していたのは、ミュージシャン・小山田圭吾の〝いじめ問題〟だ。小山田は、音楽雑誌『ROCKIN’ON JAPAN』1994年1月号に掲載されたインタビュー記事で、小学生時代に悲惨なイジメを行っていたことを告白。このタイミングで掘り返されて拡散され、批判の声が殺到。小山田は7月19日に五輪作曲担当の辞任を発表した。

しかし、この騒動は五輪のみならず、小山田が関わっていたNHK Eテレ教育番組『デザインあ』『JAPANGLE(ジャパングル)』放送見合わせや、主題歌を担当したテレビ東京のドラマ『サ道』楽曲の差し替えなど波紋を広げた。加えて7月28日には、小山田が参加している6人組バンド『METAFIVE』のアルバム『METAATEM』の発売中止を所属レコード会社が発表。 また、バンドメンバーがレギュラー出演するInterFM897のラジオ番組『METAFM』が今月から始まっていたが、「バンド活動上の都合により放送終了する」とも発表されている。

東京オリンピック・パラリンピック文化プログラム『MAZEKOZEアイランドツアー』に参加予定だった、児童文学作家・のぶみも同じく出演辞退を申し出た。

のぶみは、2015年7月に発売された絵本『ママがおばけになっちゃった!』において、母親の死をテーマにした内容が物議を醸して炎上。また、サンリオのキャラクター『ハローキティ』の誕生45周年を記念して、のぶみとコラボで作った『ハローキティのえほん』シリーズは、キティの行動や言葉使いがあまりにも乱暴で〝子どもには読ませたくない本〟として、アマゾンのレビューは大荒れ状態になっていた。

それだけではなく、のぶみは2008年に出版した自伝『「自分ルール」でいこう!』の中で、担任の先生に腐った牛乳を飲ませたことや、教室のドアを壊すなど数々の悪行を告白している。また、テレビに出演した際には、自ら「33回逮捕されたことがある」と語っており、こうした背景から、のぶみの〝五輪起用〟に難色を示す人が続出したようだ。

次々と新しいスター選手が誕生している東京五輪。しかし、その一方で、これらのゴダゴダは黒歴史として後世に語り継がれることだろう。

当記事はまいじつの提供記事です。

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