日本人の顔にフィットする「究極のメガネ」。格安品とはそもそも製法が違う

日刊SPA!

―[MBのヘビーユース108(心底惚れ込んで愛用しているアイテム)]―

◆95/108 gp-02e(guepard)2万9700円

メガネ業界は近年、格安量販店による価格破壊が進んでいます。

レンズ込みで9000円などの謳い文句を見て「今まで4万円も5万円もかかっていたのは詐欺だったんじゃないか!」と思う方もいらっしゃるはず。

しかしながら、格安メガネと中~高級メガネはそもそも製法が異なり、それによるメリットとデメリットが明確に存在しています。

◆格安店が「価格破壊」できる理由

格安量販店は金型を作り樹脂を流し込む生産方法。職人の手間がほとんどかからず、安定して大量にフレームを作ることができます。

他方、中~高級店のものは大きな生地板から削り出して作る生産方法。職人の技術が必要となるためコストが大きくなります。

◆メリットとデメリットを把握して使い分ける

量販店による大量生産の大きなメリットはコストの安さにありますが、デメリットは成形後の加工が難しいという点にあります。

昔のメガネ屋さんって「鼻にフィットするように直しますねー」と調整をしてくれましたよね。あれが量販店だと限界があるのです。

安かろう悪かろうと言いたいのではありません。今やメガネを複数持つのも当たり前の時代。量販店なら低予算でさまざまなデザインのメガネを楽しめるということでもあります。

◆「長く使いたい人」が買うべきメガネ

とはいえ、「長く使うならいいものを」と思う人も多いはず。そこでオススメなのがguepard(ギュパール)のメガネ。

フランスの’40~’50年代ヴィンテージでよく見られるデザイン「クラウンパント」を現代の素材や技術で巧みに再現。小ぶりで日本人の顔にフィットしやすくなっています。

フレームはメガネの聖地・鯖江の中でもえりすぐりの職人が作っており、独創的なデザインでありながら合わせやすい奇跡のバランスを実現した逸品です。

◆随所に光る偏執的なこだわり

企画しているのは、メガネマニアの中では超有名なヴィンテージショップのオーナー二人。書籍まで出しているほどディープな知識を持つお二人だけに、偏執的と言えるほどのこだわりを感じます。

量販品があふれる現代、どうせ買うならここまでこだわったものがいいでしょう!?

東京ミッドタウン日比谷にコンセプトショップがあります。興味ある方はぜひ。予想以上に深いメガネの世界を知ることができるはずです。

商品、衣装/すべて私物 撮影/林紘輝(商品) 岡戸雅樹(人物)

―[MBのヘビーユース108(心底惚れ込んで愛用しているアイテム)]―

【MB】

ファッションバイヤー。最新刊『最速でおしゃれに見せる方法 』『最速でおしゃれに見せる方法』『幸服論――人生は服で簡単に変えられる』ほか関連書籍が累計100万部を突破。ブログ「Knower Mag現役メンズバイヤーが伝えるオシャレになる方法」、ユーチューブ「MBチャンネル」も話題に。年間の被服費は1000万円超! (Twitterアカウント:@MBKnowerMag)

当記事は日刊SPA!の提供記事です。

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