谷賢一主宰・DULL-COLORED POPの最新作『丘の上、ねむのき産婦人科』が上演 妊娠・出産をとりまく様々なテーマを描く

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2021年8月~9月にかけて東京・大阪にて、DULL-COLORED POP 第23回本公演『丘の上、ねむのき産婦人科』が上演される。

2005年、主宰・谷賢一が旗揚げしたDULL-COLORED POP。『丘の上、ねむのき産婦人科』は、とある架空の地方都市を舞台に、少子化・晩婚化・ジェンダーロールやジェンダーギャップ・若者の貧困・不妊治療・中絶・ひとり親など、妊娠・出産をとりまく様々なテーマを描く最新作。数十名の実在の声に取材しつつ制作されたという。

物語の中心は、12名の出演者・6組のカップル。「自分と異なる性/生を想像する」というテーマに基づき、男女入替えA/Bキャスト2バージョンが上演される。配役はランダムではなく、“Aパターンで妻役を演じていたキャストが、Bパターンでは自分の相手役だった夫役を演じる”というように、自分の相手役と入れ替わる。この上演スタイルについて劇団は、「自分の相手役の感情や行動を理解し、想像し、自らのものとして演じます。演出や美術・照明・音響などは変えません。外枠を変えないことで、かえって演じる人間が変わることで生まれる違いをお客様に見てもらえるはずです」としている。

上演は、8月11日(水)~8月29日(日)下北沢ザ・スズナリ(東京)、9月1日(水)~9月5日(日)in→dependent theatre 2nd(大阪)にて。通常のチケットのほか、コロナ禍の舞台制作・上演を支援する「コロナ支援チケット」と、贈った後から日時指定ができるギフト用のチケット「ギフトチケット」(東京の一部公演のみ/限定20枚)が販売されている。券種の詳細、上演タイムテーブルは公式サイトにて確認してほしい。

当記事はSPICEの提供記事です。

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