思わずめっちゃ笑う!ただかわいいだけじゃなかった!映画『ピーターラビット』を絶対に観たくなってしまう理由

うちのテレビは映らない。

こんにちは、ライターの藤間紗花です。

我が家の43インチの液晶テレビには、地デジ放送が映りません。チャンネルボタンを押しても映るのは暗闇だけ。

ではなぜ液晶テレビがあるのかといえば、大きな画面でAmazonプライムビデオなど動画配信サービスを楽しむためです。

この連載では、テレビでネット動画を楽しむ私が、個人的おすすめをレビュー&レコメンドしていきます。

動物モノの映画、好きですか?

突然ですが、みなさんは動物モノの映画って好きですか?

実を言うと、私はあまり得意ではありません……。動物が嫌いなわけではなく、むしろ猫でも犬でもクマでもライオンでもだいたいの動物は好きなのですが、好きだからこそ、物語の中で動物たちがつらい目や悲しい目に遭うことに耐えられないのです……!!

映画通の友人にそんな悩みを打ち明けると、「『ピーターラビット』は観た?動物モノだけどあれは本当に笑えるよ」と勧めてもらえました。

『ピーターラビット』といえば、日本でも知らない人はいないというほど有名な​​ビアトリクス・ポターの絵本。2018年には3DCGと実写を融合させた映画が公開されており、現在は続編の『ピーターラビット2』が劇場で公開中。

 

 

いたずら好きのピーターたちがとにかくかわいく、敵対する人間とのやり取りは思わず笑ってしまう」という友人の感想を聞くと、なんだか気になってきました。

ということで今回は、映画『ピーターラビット』をチェックしてみましたよ~!

ひとりの女性を巡る、うさぎたちと人間の争い。

まずはあらすじからご紹介。

主人公のピーターラビットは、父親の形見である青いジャケットがトレードマークの、勇敢で少し向こう見ずなところのあるうさぎ。いとこのベンジャミン、三つ子の妹であるフロプシー、モプシー、カトンテールとともに、イギリスの湖水地方に暮らしています。

彼らの最大の敵は、棲み家の近所に住む老人のジョー・マグレガー。ピーターたちには、マグレガーに父親を殺された上ミートパイにされてしまったという恨みが、そしてマグレガーには、畑の作物をしょっちゅううさぎたちに盗まれてきた恨みがあります。

ある日、いつものように畑の作物を持ち帰ろうとしたピーターは、うっかりマグレガーに捕らえられてしまいます。そんな彼を助けてくれたのは、近所に住む画家の女性・ビア。いつも動物たちに優しく接してくれるビアに、ピーターは母親に寄せるような想いを抱いていました。

ビアのおかげで難を逃れたものの、奪われてしまったトレードマークのジャケットを取り返すために再び畑へ忍び込んだピーターは、またしてもマグレガーに捕らえられてしまいますが、その瞬間マグレガーは心臓発作により絶命。ピーターは、「これで畑も家も自分たちのものだ!」と大喜びします。

しかし、喜びもつかの間。動物たちがどんちゃん騒ぎを繰り広げるマグレガー邸に、マグレガーの甥であるトーマスが引っ越してきてしまいます。

短気で動物嫌いなトーマスは、動物たちに荒らされた住まいを見て半狂乱に。あらゆる出入り口を封鎖し、ピーターたちが敷地へ入れないよう画策します。

新たな敵の登場にざわめくピーターたち。さらに、なんと自分たちの唯一の味方であったビアが、トーマスと恋仲になってしまいます!

母親のように慕っていた女性を奪われたことでピーターの怒りに火がつき、ピーター率いる動物集団と動物嫌いのトーマスは、本格的な争いをはじめることになるのでした……。

爆笑必至のピーターとトーマスの小競り合い。

映画『ピーターラビット』がどんな映画か聞かれたら、私はきっと「老若男女問わず笑える、王道コメディだ」と答えるでしょう。それほどまでにこの映画には安定したおもしろさがあり、展開がなんとなくわかっていてもつい最後まで観てしまう魅力があると思いました。

まず、ユーモアたっぷりのピーターたちが仕掛けるいたずらは、もういたずらと言っていいのかわからないレベルの悪事なのですが、それに対抗するトーマスの姿がま~おもしろい

愛するビアがピーターたちをかわいがっている手前、彼女の前ではグッと堪えているのですが、ビアがその場を去った瞬間繰り広げられるトーマスとピーターの小競り合いには、何度となく笑わされました。

とくに私が好きなのが、ビアとトーマスが雨宿りをしているところに、ピーターが単身で乗り込んでくるシーン。ここからはちょっとだけネタバレを含みます!

もはやこの時点で2人はお互いをビアの前から消し去りたいという想いで憎しみあっているわけですが、そんなことはつゆも知らないビアは、「私の大好きな2人がお友達になったわ!」と大喜び。2人の姿を絵に描こうと、いそいそと隣の部屋へ去っていきます。

ビアがいないその間、2人は殴り合いの大喧嘩をスタート。しかし、「トーマスの瞳の色は何色だったかしら?」なんて言いながらビアがときどき戻ってくるので、そのたびに仲よくしているフリをしなくてはなりません。

ビアが戻ってきた途端、ピーターを叩き潰そうと振りかざした分厚い本を開き、それっぽくピーターに読み聞かせてあげるトーマス……。ピーターもビアに悪いうさぎと思われたくないので、かわいい顔で話を聞いているのがなんともおかしいシーンです。

このあとにも幾度となくピーターとトーマスは争いを繰り広げるわけですが、そのひとつひとつがお互いに全力すぎて笑えます!トーマスを演じたドーナル・グリーソンはコメディ初挑戦だったそうですが、「こんなに身体を張ったコメディができる人だったのか……」と驚きました。

ピーターとトーマスの爆笑必至のやり取りを観たい方は、ぜひAmazonプライムビデオから『ピーターラビット』をチェックしてみてはいかがでしょうか?今なら続編も映画館で楽しめますよ~!

映画『ピーターラビット』が気になった方は、こちらから!

WRITER

  • 藤間紗花
  •        

  • 自然と犬を愛するフリーライター。埼玉県出身、東京都在住。山に登る以外は、だいたい家で動画を観ています。

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