ロード、米ヴォーグ『73の質問』でハリー・スタイルズとコラボしたいと語る

Billboard JAPAN



現地時間2021年7月27日、3rdアルバム『ソーラー・パワー』を来月リリースするロードが米ヴォーグの動画シリーズ『73の質問』に登場し、あまり知られていない自身に関する豆知識を披露した。

ジョー・サビアとの13分に及ぶインタビューで、3枚のアルバムをそれぞれどのような言葉で表現するかと問われると、ロードは『ピュア・ヒロイン』は10代の不安、『メロドラマ』は恍惚、『ソーラー・パワー』は崇敬と形容した。『メロドラマ』に収録されているサンプルで今でも微笑んでしまうものは、「ソーバー」のトラの鳴き声と「ハード・フィーリングス/ラヴレス」に一瞬だけ登場するポール・サイモンだと答えた。また、音を聞くと特定の色の感覚を呼び覚ます「共感覚」を持つロードは、1stアルバムを緑色、2ndアルバムをスミレ色、3rdアルバムを金色で表現した。

『ソーラー・パワー』の制作過程を「平穏」と表現した彼女は、未発表のミュージック・ビデオが新しい時代の「世界観を作り上げるのに役立つ」と語った。ニュー・アルバムの中で最も踊りたくなる曲は「California」だと打ち明け、同アルバムのタイトル・トラックでリード・シングルの「ソーラー・パワー」以外にもセミの鳴き声が使われていることに言及した。「数年前からニュージーランドでセミの鳴き声を録音を始めて、私にとってその音はまさにニュージーランドの夏のように聞こえます」と彼女は述べ、「でも、当時はブルードX(17周期で大量発生する周期ゼミ)を知らなかったので、流行を先取りしていたんでしょうね」と続けた。

また、長年のプロデューサーでありコラボレーターのジャック・アントノフからの最高のアドバイスは、「もうこれ以上、君の人生を台無しにさせないで」だったと明かした。影響を受けたものについて聞かれた彼女は、デヴィッド・ボウイからスタイル、リネット・イアダム・ボアキエからアート、そしてナタリー・インブルーリアからアルバム『ソーラー・パワー』の一部が影響を受けていると答えた。加えて、出会って最も感激したスターはテイラー・スウィフトだったと明かし、最もコラボしたいアーティストについて、「ハリー・スタイルズに声をかけてみたいかな」と回答した。

ここ数年間、気候変動に特に関心があるロードは、インタビューの中で南極への旅行や、『ソーラー・パワー』をCDの入っていない“ミュージック・ボックス”として販売する決断について語った。彼女は以前、これは二酸化炭素排出量を減らすための試みだと言ったがそれだけではないと明かし、「私が物理的に制作するものは、自分の家に置いておきたいと思うものにしたいです。そして、私の家にはCDはありません」と説明した。

当記事はBillboard JAPANの提供記事です。

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