熱海で坂東玉三郎の公演と人間国宝のつくった器で高級料理を楽しむプレミアムな旅

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ただグルメを楽しむだけはない、文化に触れる特別な時間。

人間国宝・室瀬和美作 黒漆塗椀

■「工藝×食」をテーマにした至福の旅

読売旅行は、人間国宝の工芸家がつくった器で特別な料理を楽しめる旅行商品「工藝ダイニング」2種を販売する。

「工藝×食」をテーマに、工芸作家が自作について語ったり、酒器を土産として持ち帰ったりと、至福の時を過ごせるプレミアムな旅の企画だ。

2019年度から毎年行っており、主催は文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会、MOA美術館。特別協力が公益社団法人日本工芸会。

今回の第一弾は11月に静岡県熱海市のMOA美術館で、第二弾は2022年2月に福岡市の料亭「嵯峨野」で開催。熱海会場では、歌舞伎の人間国宝・坂東玉三郎の公演が、福岡会場では人間国宝の工芸作家によるトークイベントも開催する。新幹線や飛行機、宿泊をセットにした限定プランを抽選販売する。

■有機農法・地産地消の和食

第一弾の熱海会場は、11月21日(月)~25日(木)の5日間開催。

食事は、「花の茶屋」での有機農法・地産地消の食材を使用した和食。人間国宝の室瀬和美氏をはじめとする作家の器とともに堪能できる。

「花の茶屋」食事イメージ

最終日の25日は夜の部もあり、こちらは鎧塚俊彦氏によるフレンチディナーを。東北支援事業として会津漆器や純米酒「無為信」も登場。坂東玉三郎による舞踊公演も観賞できる。

さらに土産として室瀬氏デザインの酒器を持ち帰ることができる。



■ミシュラン2つ星の料亭懐石

第二弾の福岡会場は、2022年2月5日(土)限定で開催。

九州にまつわる工芸作家の作品展示販売のほか、食事はミシュラン2つ星の料亭「嵯峨野」の懐石料理を九州在住の伝統工芸作家の新作などとともに。

料亭「嵯峨野」

人間国宝4名によるトークイベントも開催。土産として人間国宝・今泉今右衛門、福島善三の両氏が、この日のために焼き上げた酒器を持ち帰ることができる。

人間国宝・今泉今右衛門氏



工芸は実際に手にとって楽しむことで作り手と使う側の美的交歓が生まれる。展示されているものを見るだけではなく、実際にその器を使って料理を楽しむことは、工芸好きにとっては見逃せない貴重な機会だ。

抽選申込の締め切りが迫っているので、興味がある人は早めに確認を。

読売旅行「工藝ダイニング」

申込締切 :7月31日(土)
当選発表:8月3日(火)

プラン詳細・申込み:https://www.yomiuri-ryokou.co.jp/kokunai/premium/kogei_dining/

(冨田格)

当記事はIGNITEの提供記事です。

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