「台風8号」水曜午前に東北に上陸へ 南の海上では熱帯低気圧がまたも発生か

日直予報士

台風8号は28日(水)午前中に東北に上陸する予想です。東北では非常に激しい雨が降り、大雨となる恐れ。関東や北陸なども局地的に非常に激しい雨や激しい雨が降りそうです。

●台風8号 東北に上陸へ

台風は、今後、関東の東から三陸沖を北北西へ進み、28日(水)午前中に東北地方に接近し、上陸する予想です。その後、台風は日本海へ進み、28日(水)夜までには、温帯低気圧に変わるでしょう。
東北地方では、台風第8号の影響で、大気の状態が非常に不安定となるため、28日(水)にかけて雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる予想です。関東甲信地方や北陸地方も28日(水)にかけて湿った空気や上空の寒気の影響を受けるため、雷を伴って激しい雨や局地的に非常に激しい雨が降るでしょう。28日(水)18時までの24時間に予想される雨量は、多い所で東北地方で180ミリ、関東甲信地方、北陸地方で80ミリです。土砂災害、地下街などの浸水、道路の冠水、河川の増水や氾濫に注意、警戒が必要です。
27日(火)現在、台風8号の強風域に東北地方から関東地方は入っています。28日(水)にかけて沿岸部で風の強い状態が続きそうです。東北太平洋側の海上では非常に強い風が吹き、うねりを伴った大しけとなるでしょう。海岸付近には近づかないようにしてください。

●台風シーズン 熱帯低気圧の発生しやすい状況が続く

日本の南の海上の海面水温は27℃以上と高く、台風のたまごともいえる熱帯低気圧の発生しやすい状況となっています。
まだ予想に幅がありますが、8月1日(日)以降、また熱帯低気圧が日本の南を北上してくる可能性があります。台風シーズンに入っています。この先も南の海上に注意が必要な状況が続きそうです。

当記事は日直予報士の提供記事です。

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