五輪スケボーは“迷惑行為”披露大会!?「子どもがマネしないかな…」

まいじつ

五輪スケボーは“迷惑行為”披露大会!?「子どもがマネしないかな…」 
(C)Dean Drobot / Shutterstock

連日熱戦が繰り広げられている東京五輪。目玉競技のひとつに、今大会から正式種目に加わったスケートボードがあるが、日本ではあまり理解が広まっているとは言えないようだ。

「スケボーは『ストリートリーグ』という世界最高峰スケボー大会のルールをそのまま流用しています。コースは街中の手すりや階段を模した『ストリート』と、くぼ地状の『パーク』の2種類。ストリートは自由演技の『ラン』2回と一発技の『ベストトリック』を5回行い、点数が高い4回の合計点を競います。5人の審査員がトリックと呼ばれる技の難易度や完成度、スピード、高さなどを総合的に判断して得点を出すので、フィギュアスケートのように審査員の主観も入ってきますね」(スポーツ紙記者)

問題は、この「ストリート」と呼ばれるコースでの競技だ。というのもこのコース、その名の通り街並みを模したコースをスケボーで滑走するため、その光景から〝迷惑行為〟を連想する国民も多いようなのだ。

「ストリート」はただの“迷惑技”披露大会?


実際、ネット上では

《階段の手すりを滑るのは迷惑行為感があるのは自分だけ?》
《スケートボードの金メダルはすごいことだと思うんだけど、あれを街中の階段の手すりでやるやつが出てくると思うと迷惑でしかない》
《スケートボードってどんなんだろう?って見てみたんだけど… あれって手すりをボロボロにしたり、ベンチをボロボロにしたりして世界中のありとあらゆるところで忌み嫌われている「街角迷惑行為」だよな? それに専用競技場を作ってオリンピック競技に? 解せぬ》
《迷惑行為の手すり滑りがオリンピック競技になるになるのは、なんかお墨付きを与えるような気がするけど、子どもマネがしないかな…》
《何だアリャ? あんな公園みたいなステージでやるから 公園の階段や手すりを用いて迷惑野郎軍団が量産されるんじゃん》
《手すりにちょっと乗って金メダル? よくわからん競技やけどこれで街中でスケボーする奴増えない事を祈る シンプルに手すりに乗ったり街中で走るの迷惑行為にしか見えん》

など、否定的な声を多く目にすることができる。今大会が初ということもあってか、まだまだ理解が広まっているとは言えないようだ。

「一昔前まで、ゲームは子どもの遊びとして軽んじられ、長時間プレイすると親から叱られる対象でした。それが今では『eスポーツ』として競技化し、なんとオリンピックの種目にしようという動きまで広まっています。同じように、今は蔑まれているスケボーも、今後は徐々に認められていくかもしれません」(スポーツ紙記者)

問題なのは、影響された人間が公道でスケボーを行うこと。施設や公園の許可された区域でやるのなら、競技人口が増えるのは喜ばしいことだろう。

当記事はまいじつの提供記事です。

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