「情熱大陸」登場で話題のピアニスト角野隼斗、アルバムとコンサート配信でドキュメンタリーを内包する音楽そのものを体感!

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Photo ogata

7/18MBS「情熱大陸」への登場で注目のピアニスト角野隼斗。Cateen名義で展開するYouTubeチャンネルでは、ジャズ、ポップス、アニメ・ゲーム音楽なども自在に奏で、登録者数77万人を誇る。クラシックで確かな位置を築きながら、ここまで多彩かつ本格的に活動の幅を広げ、それぞれの第一人者から愛されるピアニスト。そんな角野は「ショパン国際ピアノコンクール」に出場、現在はポーランド滞在中だ。

渡航直前の6月「ブルーノート東京」と「紀尾井ホール」2つの会場でコンサートを開催した。クラシックとジャズ。静かに集中している孤独な背中と、はじけるような笑顔。どちらもが角野の自然体であり、裏も表もない。

その紀尾井ホールで角野は「巨人の肩の上に乗る」という言葉を語った。先人たちが積み重ねてきた学問や技術があってこそ現在がある、ということのたとえで、科学者ニュートンが用いて有名になった一節だ。ショパンやリストのような、200年前のコンポーザー・ピアニストたち。小曽根真のような、現在進行形で彼に影響を与え続ける先達たち。彼らに対するまっすぐなリスペクトと、そこに到達するための血を吐くような努力、そして、新しいステージや振りかざされる常識にひるまない勇気が角野を支えている強さだ。

1st.フルアルバム「HAYATOSM」。2020年12月にサントリーホールにて開催された「角野隼斗 ピアノリサイタル2020@SUNTORY HALL」。「情熱大陸」という番組で初めて角野隼斗を知った今こそ彼のピアノを体感してほしい。そこにドキュメンタリーで語られた音楽そのものがある。(高野麻衣 コンサートレポートより一部抜粋)

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