『鉄腕DASH』だけじゃない!「やり過ぎ」とツッコミ殺到した“危険”TV番組

まいじつ

『鉄腕DASH』だけじゃない!「やり過ぎ」とツッコミ殺到した“危険”TV番組
画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

連日多くのバラエティー番組が放送されているが、時に「企画が度を越している」と視聴者から指摘される番組もある。今回は、最近放送された〝危険番組〟をいくつか紹介していこう。

まずは、7月4日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)。この日番組では、人気企画『DASH島』が放送され、『TOKIO』国分太一、城島茂、『SixTONES』の森本慎太郎、『Aぇ!Group』の草間リチャード敬太が参加した。

彼らは〝2時間以内〟という制限の元、一番大きな魚を釣ったメンバーが「釣り王」となり、釣った魚を独り占めできる企画に挑戦。制限時間の残り30分で、国分は「初めて来ました。ここは昔から気になってたんですよ」と口にした。「DASH島」で未開拓という巨大な消波ブロック (テトラポッド)の上に移動する様子が映し出された。

番組の説明によると、複数置かれた消波ブロックの間はすき間が多く、魚にとっては絶好の住み処。主に小魚が多く集まるところで、そこを狙って大きな魚が寄ってくることもあるという。やや不安定な足場を気にするそぶりを見せながら、国分は釣りを続行。ブロックのすき間に釣り糸を垂らし、26センチのカサゴ(ホゴ)を釣り上げた。なお、草間の28センチ(カワハギ)には2センチ及ばず、国分は釣り上げたカサゴを草間に振る舞っている。

この日は晴天で波もなく、釣りのコンディションとしては良いようにも見えた。だが、視聴者からは、

《DASH島で太一くんがテトラポットで釣りやってたけど、めっちゃ危険なんじゃなかったっけ?》
《テトラポッドで釣り、危ないよ…。それテレビで流してよかったの…?》《落ちたら危ないよ消波ブロック…》
《鉄腕DASHまたちょっとやらかしてない? 消波ブロック(テトラポッド)のとこでは危険》

などと、危険性を指摘する声が相次いでいた。

『平成ノブシコブシ』吉村崇が顔面出血…


6月28日放送の『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)も、物議を醸している。

この日の放送ではモデル・中条あやみ、サンシャイン池崎、『天竺鼠』のセシタマンこと瀬下豊の3人が、ソロキャンプに挑戦し、飯ごうを使い料理対決した。きりもみ式、まいぎり式、ファイヤースクーターの3種の火起こし道具を前にした中条は、一本の枝を手で回し摩擦を起こす「きりもみ式」で火起こし。だが途中で諦めて、まいぎり式に切り替えた。

火きり板から煙が上がり、「きてる、きてる!」「移す! 移す! 移していいの?」と興奮した様子の中条は、慌てて斑点状の滑り止めが付いた軍手をはめる。だが滑り止めは手の甲に回っていた。スタッフは「軍手が反対!」とツッコミを入れたが、中条は「そんな時間ない!」とはめ直すのを拒否。麻のひもをほどいたものと思われる、綿状の物体を煙の元に近づけ「フーフー」と息を吹きかけ、火をつけることに成功した。

「軍手反対でフーフータイム」とのナレーションが入るなど、番組は軍手を反対にはめた中条を終始イジっていた。だが、軍手のゴム状の滑り止めに火がつくと危ないとのことで、視聴者は

《中条あやみさん、軍手反対でよかった 火起こしで軍手にブツブツあるやつ使ったら熱で溶けるよ》
《軍手反対? 火を扱うのに滑り止め付きの軍手なんて一番悪い選択。アホテレビ局め。中条あやみの手にあとが残ったら責任取れるのか?》
《火起こしをさせるならスタッフはそのくらい知っててもいいのでは。中条さんの正解》

などと、否定的な見解を示している。

軍手の扱いを心得ていたのかは不明だが、中条は非常に賢明な判断をしたようだ。

6月29日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)3時間スペシャルも、番組批判の声があがってしまった。

この日、番組では『芸人体当たりマン決定戦』を放送し、痛みに耐える芸人たちのリアクションを楽しんだ。種目「回転竹刀ストラックアウト」では、足下で竹刀、顔の位置で赤いバーがそれぞれ自動で高速回転する中、芸人が痛みに耐えながらボールを12球投げ、射抜いたパネルの数を競った。

ゴーグルを装着して登場した『平成ノブシコブシ』の吉村崇は「俺、これ終わったら特番のMCやりにいくんですよ。信じられますか? この振れ幅」とニヤリ。気合いを入れて投球場所に向かった。

顔にバーが当たり「いてー!」と叫びながらも、勢いよくボールを投げ続けた吉村。立て続けにバーが直撃しゴーグルがズレるほどの衝撃を受けながらも、口から液体を垂らしながら「楽しい!」と喜び、「痛みが欲しいんだよ、お笑いっていうのは!」と叫んだ。だが竹刀がすねを直撃したのか、倒れ込んで悶絶。顔を真っ赤にしながら「もうやりたくない! スタジオがいい…」と嘆くと、スタジオの面々は大笑いした。

この後も競技に出続けたが、視聴者は吉村の鼻周りにばんそうこうが付いていたと指摘。視聴者からは、

《吉村の鼻の絆創膏、絶対竹刀の傷だろ》
《アメトーク吉村顔から血出てるやん… ちょっとやりすぎやなぁ…》
《アメトーークみてたけど、吉村の最後顔から多分血出てるの見て、チャンネル変えちゃった…。ちょっとやり過ぎ感…》

などと、番組の企画の過激さを指摘する声相次いでいる。

奇をてらった企画に挑戦していくのはバラエティー番組の宿命であるといえるが、何事もやりすぎは禁物だ。

当記事はまいじつの提供記事です。

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