東京駅前常盤橋プロジェクト「TOKYO TORCH」がいよいよ本格始動

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東京駅の日本橋側が、大きく変わり始めた。



■地方の魅力を発信する「TOKYO TORCH Park」

三菱地所が開発を進める東京駅前のオフィスタワー「TOKYO TORCH」の第一弾プロジェクト「常盤橋タワー」が6月30日に竣工、街区中央に位置する大規模広場「TOKYO TORCH Park」と商業ゾーン「TOKYO TORCH Terrace」が7月21日オープンした。

東京駅前広場「TOKYO TORCH Park」では、日本全国の地域と連携し、共に地域の魅力を世界に発信していく。

また、日本橋川沿いに広がる親水空間には、風を感じるデッキスペースが広がり、錦鯉の泳ぐ池、江戸桜通りから続く桜並木、既存樹のケヤキの木漏れ日など、緑豊かな空間が憩う人々を包み込む。

新潟県小千谷市との協業による「錦鯉が泳ぐ池」にはパークのオープン時より錦鯉を約50匹放流。この空間には、ニッポン放送との協業により小千谷市の環境音が流れるパイプスピーカーを池周辺に設置し、居心地のよい広場を演出する。



更に、デンマークを拠点に活動する遊具製作会社「MONSTRUM(モンストラム)」と協業し、広場中央に鯉池アート遊具を設置します。天然木を使用したオリジナルの遊具は、ダイナミックな造形で、大人の想像力を高め、まちに訪れる方の新たな気付きに繋がりそうだ。

9月より、日本全国の地域と連携しその魅力を世界に発信する「TOKYO TORCH Market」を開催予定だ。



■日本を明るく元気に「TOKYO TORCH」

「TOKYO TORCH Terrace」には、地方の名店を中心に、日本初出店1店舗、東京初出店4店舗、新業態5店舗を含む、多様なグルメが楽しめる個性的な13店舗と、カフェテリア「MY Shokudo」が出店。

1~3階の飲食店舗が、大規模広場「TOKYO TORCH Park」を望むテラス席を備えており、ポストコロナ時代のニューノーマルとして屋外で飲食が楽しめる空間を広く用意している。



常盤橋タワー及び「TOKYO TORCH Park」の随所には、アートを設置。アートキュレーションは、上海を中心に活動している現代美術・デザインの企画ユニット「コダマシーン(金澤韻+増井辰一郎)」が担当、日本の伝統と現代の感性を組み込んで表現された18点のアートは、感性を刺激し「TOKYO TORCH」に彩りを加える。

キュレーションコンセプト:「伝統の中に光る奇想の系譜」

常盤橋タワーに視点のポイントを作るために、日本文化の中でも特に歌舞伎や祭りなどに見られる華やかで奇想的なエレメントにインスピレーションを得、作家ラインナップを構成した。

赤、マゼンタ、イエロー、浅葱、若緑などの作品に表れるビタミンカラーは、人を元気に明るくする。そして金や銀といった色使いが、異世界、異次元への想像力を高める。

再び世界からたくさんの人々が訪れる東京・日本の玄関口となるべく、東京・日本の魅力を発信していく場を創出する「TOKYO TORCH」。東京駅前の空間を大きく変えていく「TOKYO TORCH」、明るい未来を期待しながら、プロジェクトの完成を待ちたいものだ。



プロジェクトウェブサイト:https://tokyotorch.mec.co.jp/

(冨田格)

当記事はIGNITEの提供記事です。

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