2週間天気 台風8号が関東に上陸の恐れ 台風去っても不安定 雷雨と猛暑に警戒

日直予報士

4連休明けは、台風8号が関東周辺に接近・上陸し、荒れた天気となる恐れがあります。また、台風8号が去ったあと、台風一過とはならず、局地的な激しい雨に注意が必要です。蒸し暑さがアップし、35℃以上の猛暑日と熱帯夜が続くため、熱中症に警戒が必要です。

●27日 急に雨や風が強まる

あす25日(日)は、北海道~九州北部は大体晴れて、西日本を中心に最高気温35℃以上の猛暑日となりそうです。週明け26日(月)は、台風8号が次第に関東周辺に接近、27(火)は関東(または東北南部)に上陸の恐れがあります。台風8号は、今のところ暴風域を伴う予想にはなっていませんが、海面水温27℃と高い領域を北上し、関東周辺に近づく27日(火)15時には、中心気圧985hPa、最大風速23メートル、最大瞬間風速35メートルが予想されています。比較的コンパクトな台風のため、接近すると急に雨や風が強まる恐れがあり注意が必要です。現時点の資料では、関東の雨のピークは27日(火)の昼前~昼過ぎを予想しています。極端に発達することはないとみていますが、まだ、予報円の北に行けば東北南部、西へ行けば東海なども接近・上陸する恐れがあるため、今後の情報をこまめに確認するようお願いします。台風8号は、28日(水)には日本海へ進み、次第に温帯低気圧へと変わる予想ですが、台風が去ったあとも台風一過の晴天とはいかない見込みです。暖かく湿った空気が流れ込むため、晴れマークの所も急な雨や雷雨に注意が必要です。
7月30日ごろにかけて、北日本や西日本を中心に所々で最高気温が35℃以上の猛暑日となりそうです。気象庁は、23日に高温に関する情報を発表し、熱中症に注意を呼びかけています。エアコンを適切に使用し、こまめに休憩や水分をとりましょう。人と人の間隔が十分にとれている場合は、マスクを外すなど対策をとりましょう。

●ゲリラ雷雨と猛暑に警戒

8月に入っても、安定した晴天な長続きしません。湿った空気の影響や、体温並みに上がる気温の影響で、晴れマークの所も、午後を中心に急な雨や激しい雷雨に注意が必要です。また、内陸を中心に35℃以上の猛暑日が続き、西日本・東日本では、夜も気温が下がらず熱帯夜が続く見込みです。日中だけでなく、夜間の熱中症にも注意が必要です。

●南の海上 発達した積乱雲ボコボコ発生中

また、南の海上では台風のたまご(熱帯低気圧)が発生しやすい状況が続いています。今後も、南海上の発達した積乱雲の動きには注意が必要です。

当記事は日直予報士の提供記事です。

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