分厚くて甘~い!フレンチトースト、コンビニ&スーパーの5つを食べ比べ

女子SPA!

 フレンチトーストは朝食やランチ、軽食、デザートとしてもよく食べられているパン料理の一つ。卵と牛乳と砂糖の混合液をパンに染み込ませバターで焼くだけで、食パンがさらに美味しくなります。

◆コンビニ&スーパーからいろんなフレンチトーストが

ただ、シンプルな調理法である一方、自分で作るとなると結構な手間。持ち歩くのも大変ですし、外で小腹を満たす際は、コンビニやスーパーマーケットで買うのも良さそうです。各社とも個性を打ち出しており、シンプルなフレンチトーストの魅力をさらに押し上げるようなものをラインナップしています。

そこで今回はフレンチトーストをコンビニ・スーパーマーケット各社(セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、イオン/まいばすけっと、ミニストップ)でそれぞれ購入。各社のフレンチトーストを比較してみることにしました!

◆セブンーイレブン「バター風味のフレンチトースト」127円(税込)

贅沢な厚切りパンに丁寧に混合液を加えていることが一目にわかるビジュアルです。パンの周囲は軽めに焼かれており、パンそのものの風合いを殺していない点も良いですね。

さっそくいただきます。パン表面に塗られた甘い部分に対し、パンそのもの生地はしっとりとしていながらもモチモチ。食べた瞬間バターの味が口の中に広がります。調べたところ、超熟食パンを使用しているらしく、この点がモチっとしている理由のようです。

また、フレンチトーストが2つに分かれ、それぞれ切れ目が入っているのも好印象。外出時の人前でも、ガブりつくことなくちぎって食べられるよう配慮されています。

◆ファミリーマート「ブルターニュ産発酵バターのしみ旨フレンチトースト」130円(税込)

続いては、ファミリーマートのフレンチトーストをいただきます。セブン-イレブンと同様に厚切りのカットですが、こちらは甘い混合液が少々控えめに映ります。砂糖を控えめにしたい方にはファミリーマートのほうが良いかもしれません。

さっそく口にしてみましたが、生地はしっとりなめらか。厚切りパンに甘い味が染みており、見た目よりも結構な食べ応えがあります。

これは、商品名にも謳われている「ブルターニュ産発酵バター」の独特のコクのようです。シンプルなフレンチトーストでありながら、芳醇な味わいも楽しむことができます。コーヒーなどとも相性抜群の一品だと思いました。

◆ローソン「発酵バター香る旨じゅわフレンチトースト」135円(税込)

続いてはローソンのフレンチトーストです。セブン-イレブン、ファミリーマート同様、厚切りの食パンに甘い混合液が塗られていますが、切り込みが加えられており、この線のせいかビジュアル的には最もかわいらしく映りました。

さっそく食べてみましたが、パン生地は弾力が強めでモチモチしています。しかし、この強い弾力感を甘い混合液がしっとりさせており、絶妙な風合いを味わせてくれます。

また、商品名にもある通り発酵バター、クリーム、乳酸菌によって半日以上発酵させて作られており、バターの風合いを特に強く感じることができるのも特徴。甘いだけでなく、パンそのものの素材にもこだわった一品です。

◆イオン/まいばすけっと「北海道産生クリーム使用フレンチトースト」322円(税込)

続いてはイオン/まいばすけっとで販売されているフレンチトーストです。日本ハム製造の商品で、要冷蔵の6枚入り。322円(税込)ですので、1枚あたり53円前後となりますが、これまでのコンビニ各社のフレンチトーストに対し、どんな点に違いがあるかを見ていきましょう。

定番フレンチトーストの「甘い混合液が塗られている」タイプではなく、パン生地全体にあらかじめ甘い要素を加えられています。このことで手をべとつかせずに、どんなシーンでも軽く食べられるよう工夫されています。

また、黄身がかった生地はしっとりしており、中はフワフワ。甘さ控えめで優しい口当たりです。かといってインパクトに欠けるわけではなく、北海道産の生クリームを使用しているだけあって、甘い風合いも十分感じられます。

要冷蔵で、保管性に優れている点も良いですね。ちょっと小腹が空いたときのために、冷蔵庫に入れておきたい一品です。

◆ミニストップ「フレンチトースト(ハムチーズ)」138円(税込)

続いてはミニストップです。ミニストップでは通常「厚切りフレンチトースト」という商品を展開しているようですが、取材時期は筆者近隣の複数の店舗では「フレンチトースト(ハムチーズ)」ばかりを陳列しており、夏場はこちらを推しているのかもしれません。その名の通り、フレンチトーストにハムとチーズを挟んだ個性的な商品で、どんな味がするかワクワクします。

さっそくいただきましたが、パン生地外側には甘い混合液は塗られていますが、その中には「パン/ハム/チーズ」が交互に重なっており、絶妙の味を醸し出しています。甘さと塩っけが混じり合い、本商品でしか味わうことができない複雑な風合いで、これは一度食べると結構病みつきになるように思いました。

また、山崎製パンで30年以上販売されているダブルソフトを採用しており、パンそのものの生地が柔らかく、裂けやすい点も特徴。ちぎって食べるもヨシ、ガブりついて食べるヨシの一品です。

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シンプルであり、時間さえあれば家庭でも簡単に作ることができるフレンチトーストである分、コンビニ・スーパー各社とも個性や特徴を打ち出していることがよくわかりました。また、家庭でのフレンチトーストには保存性・携帯性に欠けますが、その点でもこういった商品群は重宝するだろうとも思いました。

ガッツリ食べたいとき、あるいは小腹が空いたときなど、幅広いシーンでいただけるフレンチトーストの魅力を、コンビニ・スーパー各社がさらに引き上げてくれているようにも思いました。これらの中からあなた好みの一品を選んで、是非ご賞味ください!

<文と写真/デコ女子部>

【デコ女子部】

編集プロダクション・decoの女子部門。30~40代の男女の編集・ライターにより執筆

当記事は女子SPA!の提供記事です。

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