ボイメン待望の新曲が『シンカリオンZ』と日本の夏を盛り上げる!

『新幹線変形ロボ シンカリオンZ』のOP主題歌『ニューチャレンジャー』がいよいよ7月28日に発売。前作『新幹線変形ロボ シンカリオン』で劇場版を含めて主題歌を2曲担当したBOYS AND MENが、今回もノリノリの1曲を届けてくれた。さらにメンバーの辻本達規さんは7月23日放送の第14話「斬黒!ダークシンカリオン!!」で本人役として3度目の出演が決定。

熱いコラボレーションに注目が高まる今、グループを代表して辻本さん、水野勝さん、田村侑久さん、勇翔さんにお話を伺った。

>>>水野さん、田村さん、辻本さん、勇翔さん、『ニューチャレンジャー』ジャケットを見る(写真7点)

――前作、劇場版と続いて『シンカリオンZ』の主題歌を担当されたお気持ちは。

田村 アニメで次のシーズンも主題歌をやらせていただくというのはなかなかない例なので、本当にありがたいなと思います。

辻本 決まった仕事の情報は結構バラバラに聞くことが多いんですが、今回はみんながいるところで報告があって、久しぶりにメンバーと喜びを分かち合えた感じがありました。

勇翔 「『シンカリオン』の歌といえばボイメンだよね」と言っていただけることも増えてきていますので、今後もそういう存在になっていきたいと思います。

水野 この1年半、『シンカリオン』のおかげで、僕らだけでは難しいところにまで楽曲が届けられているという手応えを感じています。今回の曲で、さらなる広がりがあるのではないかと思っています。

――今回の主題歌『ニューチャレンジャー』は、初めてお聞きになった時、どういう印象を受けましたか。

辻本 爽快感マックス! 聴いていて爽やかで夢心地だなと思いました。

田村 あと、ジェットコースターみたいに曲間で急に低音になったりして、聴いてて飽きませんよね。

勇翔 『進化理論』の時のようにスピード感があって、本当にぴったりのものが来たなっていうのがありましたね。

水野 メロディだけでなく、歌詞もすごく疾走感がありますよね。「真っ直ぐ夢を見よう」なんて普通に言ったら、大人からしたら寒いし恥ずかしいじゃないですか。でも子ども目線で、直球ストレートに相手に伝えるキャッチーさとスピード感って、僕らの普通の楽曲では表現できない部分だな、と。

――レコーディングでこだわった点、難しかった点はありますか。

水野 「ガンガン」っていう歌詞は前作から引っ張ってきたもので……。

田村 (『進化理論』の)「ガンガンズガンガン」ね。

水野 本当はここの歌詞、「バンバン」だったんですよ。「バンバンとガンガン、どっちがいいですか?」という話になって、やっぱりここは「ガンガン」じゃないかっていうことになって。前作リスペクトの表現は、すごくこだわったポイントですね。

田村 自分の歌唱パートでキーやピッチを合わせるのが意外と大変で。「進め 進め 声上げて」だけで1時間くらいかかりましたね。

辻本 この曲、僕はメチャクチャすんなりやれたんですよ。「目の前に子どもがいる」っていう想定で、自分も子どもになりきって歌えばいいのでは、と思って、笑顔で楽しく歌ったら良いテイクが録れました。曲がそうさせてくれた部分もありますが、楽しかったですね。

――公開中のMVも楽しい内容になっていますね。
水野 遊園地みたいなところで撮ったからね、大慶園。

田村 ゲームセンターにビリヤードもあるし、バスケットもできるところがある。インスタ映えしそうなオシャレな場所。

辻本 楽しかったですね。合間の時間はずっと遊んでました。地元の子たちと一緒にバスケをやって、ボイメンのすごさを思い知らせてやりました(笑)。

――振り付けもとても印象的です。

辻本 そうですね、やっぱり「ガーン! ガーン! ガーン!」の掘るところとか。

田村 楽しいのはサビの「GO! GO! GO!」のZスパークかな。子どもたちはここで笑ってくれそうだな、って思いながらやってます。

(C)プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所Z・TX

――辻本さんは、久しぶりに声優として『シンカリオン』に出られた感想はいかがですか。

▲第14話に本人役で登場する辻本さん。

辻本 前作の自分役はともかく、映画の時に渡島カムイ役を演じた際に本当に三間雅文音響監督にしっかり指導していただいたんですよ。最初のひと言だけでも20テイク近く重ねるくらい苦労したので「声優っていうのは大変なんだな」っていうことが身に染みていたので、今回自分なりの下準備と覚悟を持って現場に臨みました。

とはいえ、今回もまた自分役だったので、三間監督も「ズルいよな」って(笑)。「僕がやったことが正解でいいんですよね?」と言ってやらせていただいたので、今回は基本一発でOKをいただいて。しかも自分役だったので、アドリブみたいなものも少し入れさせてもらって。それが通ったのがすごく嬉しかったですね。

なので今回はまた楽しくやれたので、次はしっかり揉まれたいなって思います。やっぱり交互くらいにないと甘えちゃうと思うので。また難しい自分じゃない役も、声優としてやってみたいなと改めて思ったアフレコでした。

――辻本さんの出演に引っ掛けての質問ですが、改めて皆さんが今後『シンカリオンZ』で出るなら「こういう役で出てみたい!」という希望はありますか。

水野 俺は自分じゃなくて、指令室とかでカッコよく指示してる感じの大人のキャラがやってみたいです。あとは、シンやアブトが落ち込んだ時「どうしたんだい?」って声をかけてあげられる、兄貴的な運転士。

勇翔 運転士で出たいですね。『シンカリオン』の時のお父さん(速杉ホクト)みたいな。

田村 僕は悪役として登場するけど、途中で仲間になるパターンのキャラで!

勇翔 『シンカリオン』のセイリュウと同じだ。

辻本 僕は「おちゃらけ先輩」でいきます。でもふとした時にいいことを言う、みたいな場面もあって。

田村 劇場版(『クレヨンしんちゃん』の)野原ひろしみたいな感じね。

水野 この思い、届け制作チームへ!

――今後も『シンカリオン』のシリーズに関わり続けるとしたら、こんなコンセプトの曲を歌ってみたいという希望はありますか。

水野 そうですね……今まで感動系、爽やか系は主題歌で歌っているので、熱いバトルをしている時にかけられるような楽曲があるといいかもですね。

――『シンカリオンZ』で、キャラやドラマに寄せたコンセプトアルバムみたいなものも作れるんじゃないかと思えるんですが。水野 確かに! キャラクターに寄せて、静かに声を届けるしっとりとした曲を届けるのはいいですね。

辻本 ボイメンってそれをあまりやってこなかったので、逆にボイメンに頼む理由があまりないのかもしれないですが(笑)、チャレンジしてみたいところはありますね。『ガッタンゴットンGO!』みたいなテイストの曲を歌わせてもらえるのも、『シンカリオン』ならではだとも思うので。

(C)プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所Z・TX

――『ニューチャレンジャー』をカラオケで歌う際の、アドバイスをいただけますか。

田村 とにかく楽しく歌ってもらえたら!

水野 言葉を切りながらアクセントをつけて歌うと、ニュアンスが出ると思います。「ワックワクが幕開けて」も「ワックワク/がっ/幕開けてっ」みたいな。

――水野さんの「行け。」は?

水野 自分の「行け。」でいいと思いますよ。僕自身はいろんな意味合いを載せた「行け。」をいっぱい録りましたけど、最終的に選ばれたのは、シンプルエコーのカッコいいバージョンでした。二つ候補があった中からメンバーに選んでもらいました。

田村 これ、ひとりで歌うのは難しいと思うんですよ。一人で「GO!GO!GO!」とか言うより、仲間や友達と歌い分けるのもひとつの楽しみ方だと思います。

辻本 歌詞がないところも歌っていいかなって思いますね。「ガンガンガン/進化すんだ―Z!」みたいな感じで。

水野 楽しんでるパターン。

辻本 うん。振り付けのラッキー池田さんが「ニューチャレンジャー~♪」のところのZ合体ポーズの振り付けをつけている時に「Z!」ってすごく言ってたのが僕の耳に残っちゃって、毎回流れてきちゃうんですよね。水木一郎さんばりの……。

水野 「追いZ」が(笑)。

辻本 歌に慣れてきたら僕もどこかで言っちゃいそうですね、「Z」。その時はファンの皆さんも一緒に叫んで下さい!

――楽曲を使用した『シンカリオンZ』OPアニメをご覧になられての感想は。

田村 「この映像、むっちゃ合っとるやん!」って思いましたね。さすがですよね、観ていて気持ちよくて胸アツでした。

辻本 「そうそうそう!」っていう感じ。

水野 「行け。」のところで入る路線図のエフェクト、スタイリッシュな感じで嬉しかったですね。

勇翔 映像もカラフルですごく綺麗ですし、テレビで自分たちの曲が毎週流れるのが、本当に嬉しいです。自分で観ていて「この曲、良いな……」って思っちゃいます。作品の一部になっているというか。

辻本 そう。僕らの曲なのにキャラクターが発してる表現に思えるんです。自分たちのPVとはまったく違う印象で、そこが凄いなって思います。

――では最後に、ファンの皆さんに向けてひと言ずつメッセージをお願いします。

辻本 『シンカリオンZ』に俺も声優として出てるZ!

田村 本当にこの1曲、沢山の人に知ってもらいたいので、皆さんぜひZダンスを踊ってSNSに拡散してください!

水野 Zダンスを踊って暑い夏を乗り切ろうZ!

勇翔 僕自身『シンカリオンZ』という作品が好きなので、ぜひ皆さん一緒に『シンカリオンZ』と『ニューチャレンジャー』の両方を盛り上げて行きましょう!

(C)プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所Z・TX

当記事はアニメージュプラスの提供記事です。

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