テロ襲撃に鳩の丸焼き…“オリンピック”開催中に起こったトンデモ事件3選

まいじつ

テロ襲撃に鳩の丸焼き…“オリンピック”開催中に起こったトンデモ事件3選
(C)Rembolle / Shutterstock

新型コロナウイルスなどによって、思わぬ混乱が巻き起こった『東京オリンピック』。もはや悪夢の祭典となりつつある今回の五輪だが、これまでの五輪で事件が起きなかったという訳ではない。実は過去にも、五輪ではさまざまなトンデモ事件が起こってきた。

まず触れておかなければならないのは、やはり五輪史上最大の惨劇と言われる『ミュンヘンオリンピック事件』だろう。同事件は、パレスチナのテロリスト組織『黒い九月』によって引き起こされたもので、イスラエルのアスリート11名が殺害された。

事件が発生したのは、1972年8月26日から9月11日にかけて西ドイツ・ミュンヘンで開催中の『ミュンヘンオリンピック』期間中である9月5日だ。選手村内のイスラエル選手団宿舎へ「黒い九月」が潜入し、抵抗した2名を殺害。同組織は警察にイスラエルに収監されているパレスチナ陣の解放を求めた。

しかし、この交渉は決裂。ゲリラの1人が手投げ弾で自爆し、人質が乗ったヘリコプターが爆発。人質に取られた9名全員が死亡するという結末に終わった。当初、西ドイツはテロ対策などに力を入れておらず、テロ組織と対抗したのは一般的な警察。そのため必要以上に犠牲者が増えてしまったという。空港での水際対策すら不安が残る東京五輪だが、テロ対策はしっかりしているのだろうか…。

事件は他にも? 意外と多いハプニング


五輪中のハプニングは他にも。1988年に韓国のソウルで開催された『ソウルオリンピック』では、開会式中に鳩が丸焼けになってしまう珍事件が発生。聖火台に止まっている鳩に気づかず、最後の聖火ランナーが聖火台に点火したため、逃げ遅れてしまった鳩が炎に包まれてしまったのだ。同事件は平和の象徴とされている鳩が丸焼けになるショッキングな開会式として、今も語り継がれている。

凄惨な事件の裏に隠れてしまっているが、中には笑ってしまうような珍事件も。2012年にイギリスのロンドンで開催された『ロンドンオリンピック』では、日本の選手団が開会式の会場に入場したものの、引率者のミスにより退場してしまう。その後会場に戻ることはなく、日本の選手団は開会式に参加できなかった。

さまざまな事件が巻き起こる五輪。開催前から物議を醸している「東京オリンピック」では、一体どんな事件が待ち受けているのだろうか…。

当記事はまいじつの提供記事です。

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