『SEOBOK/ソボク』コン・ユ、大幅な減量&パク・ボゴムとのエピソードを語るインタビュー映像

クランクイン!

 現在公開中の韓国発SF映画『SEOBOK/ソボク』より、余命わずかな元情報局エージェント役を演じたコン・ユのインタビュー映像が到着。大幅な減量を行った役作りや、共演のパク・ボゴムとの心温まるエピソードなどを語っている。

余命宣告を受けた元情報局員ギホン。死を目前にし明日の生を渇望する彼に、国家の極秘プロジェクトで誕生した人類初のクローン・ソボクを護衛する任務が与えられる。だが、任務早々に襲撃を受け、なんとか逃げ抜くも、ギホンとソボクは2人だけになってしまう。危機的な状況の中、2人は衝突を繰り返すが、徐々に心を通わせていく。しかし、人類の救いにも災いにもなり得るソボクを手に入れようと、闇の組織の追跡はさらに激しくなっていく。

ギホンを演じるのは、『新感染 ファイナル・エクスプレス』『82年生まれ、キム・ジヨン』などに出演したコン・ユ。死ぬことのない永遠という時間の中に閉じ込められた人類初のクローン・ソボク役には、本国で青春スターとして人気を誇るパク・ボゴム。監督は『建築学概論』のイ・ヨンジュが務める。

インタビューでコン・ユは、自身が演じるギホンについて「精神的にも肉体的にも健全ではない状態なんです」と説明し「影のある人物に見せるには、やつれている必要があります。顔色が悪く、頬もこけている状態にするためにかなり体重を減らしました」と役作りに徹底して挑んだことを明かす。

作品に込められたメッセージについて問われると「人間の命は決して永遠ではないので、死の恐怖から逃れることができません。宿命とも言えるこの恐怖にどうやって対処するかが大事なんだろうと思うんです。どれくらい長生きするかではなく、限られた人生をどんなふうに生きるか、僕もいろいろと考えさせられました。生き方について考えるための映画だと思います」とコメント。

撮影中の印象的なエピソードを聞かれると「僕が心身共に疲弊した役を演じていたので、本番中以外は明るく振る舞おうと思いつつも、気づくと寡黙になっている瞬間がありました。撮影中も体重をキープするため、食事制限をしていたので精神的につらかったんです」と当時の過酷な状況を振り返る。続けて「ボゴムさんがムードメーカーになり、撮影中も待機中も僕のことを気遣ってくれて、すごく心強かったし癒やしになりました。大変な撮影でしたが、ボゴムさんのおかげで楽しむことができたと思います」と共演のパク・ボゴムの人柄を讃えた。

また、本作のオファーが来た当時を振り返り「正直、最初はためらいました。実は一度、断ったんです」と告白。「でもどうしてか、断ったあともずっとこの作品のことが頭から離れなかったんですね。“この難しい課題に取り組まなきゃいけない”“逃げてはいけない”という気分になってきたんです。ちょうどその頃、イ・ヨンジュ監督と会う機会がありました。構想を練るのにどれだけ時間がかかったか、監督がどれだけ悩んだかというお話を伺って、“じゃあ一緒に悩みます”とお返事したのが(出演の)きっかけです」と出演に至った経緯を明かしている。

映画『SEOBOK/ソボク』は公開中。

当記事はクランクイン!の提供記事です。

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