小林賢太郎氏、五輪開会式演出を解任 芸人時代の「ユダヤ人大量惨殺ごっこ」が問題視

しらべぇ




23日の東京オリンピック開会式でショーの演出担当を務める元お笑いコンビ・ラーメンズの小林賢太郎氏が、担当を解任されたことが報じられた。

■過去のコントが物議


小林氏をめぐっては、芸人時代のコントで「ユダヤ人大量惨殺ごっこ」なるフレーズを用いたネタを披露していたことが、数日前からネット上で誰からともなく話題に。問題の動画も拡散され、「オリンピックに携わるには不適切だ」などと大きく物議を醸していた。

22日未明には、ユーザーからの報告を受けた中山泰秀防衛副大臣が、ユダヤ人人権団体・サイモンウィーゼンタールセンターに事態を報告、代表のコメントを得たと自身のツイッターで発表している。

■ついに解任を発表


さらに、同団体は「どれだけ創造性のある人物でも、ジェノサイドの犠牲者をあざける権利はない」との抗議声明も公表。これらを重く見たのか、同日午前、ついに小林氏の解任を大会組織委員会関係者が明かしたと報道された。

この急転直下の事態に、ネット上も大混乱。「五輪関係の問題多すぎて追いきれない」「もうこれ以上海外に恥を広めないでください」「問題が問題だけに、直ちに対応せねば」など、さまざまな意見が噴出している。

■SNSは荒れ模様に


中には「いつの話を引っ張り出してくるんだよ」など、コントが過去のことして擁護する声も。しかし、その多くは厳しい反応で、「扱ったネタからして解任は妥当」「重く受け止めるべき」といった指摘も。

開会式をめぐっては、作曲担当だったCorneliusこと小山田圭吾が、過去に障害者いじめを自慢していたとして19日に辞任。ここからわずか3日で、またも開会式関係者が交代することとなった。開会式を前日に控える中、最後までトラブル続きに陥っている。

当記事はしらべぇの提供記事です。

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