音楽プロデューサーの酒井政利が心不全のため死去

OKMusic

数多くの名曲を手掛けた音楽プロデューサーの酒井政利が、7月16日(金)午後7時すぎに心不全のため都内の病院で亡くなっていたことが分かった。関係者によると5月にアレルギーの検査のため入院していたが、容体が急変した。享年85だった。

酒井政利は和歌山県出身で立教大学卒業後に松竹へ入社。その後、日本コロムビアに入社し、プロデュースした青山和子「愛と死をみつめて」が日本レコード大賞を受賞した。1968年にCBS・ソニー(現 ソニー・ミュージックエンタテインメント)へ入社。カルメン・マキの「時には母のない子のように」が、ミリオンセラーを記録し、フォーリーブス、キャンディーズ、南沙織、郷ひろみ、松田聖子ら1970年代から300人以上のアイドルやグループを世に送り出した。

山口百恵に関しては「いい日旅立ち」をはじめ、「横須賀ストーリー」「プレイバックpart2」「夢先案内人」「秋桜」などの名曲を多数手掛け、引退コンサートもプロデュース。また、ジュディ・オングの「魅せられて」で日本レコード大賞を受賞した1979年に制作したレコードの総売り上げは80億円を超えたと言われており、2005年には音楽業界初の文化庁長官表彰を受賞した。

葬儀・告別式は近親者のみで執り行われた。

\n

当記事はOKMusicの提供記事です。

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ