クラシック名盤シリーズ『クラシック百貨店』協奏曲編、7/7発売 ピアニスト・ラン・ラン、作家・石田衣良からコメントも

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クラシック音楽の名盤シリーズ『クラシック百貨店』第2弾、協奏曲編の20タイトルが、2021年7月7日(水)発売になった。


『クラシック百貨店』はクラシック愛好家へのアンケートに基づく人気ランキングで選盤されたシリーズで、「器楽曲」「協奏曲」「管弦楽曲」「室内楽/歌劇&声楽」「交響曲」とジャンルに分けて、20タイトルずつ発売される。

本日発売になった協奏曲編の人気曲ランキングでは、3位にベートーヴェンの「ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73《皇帝》」、2位に、チャイコフスキーの「ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35」、そして、1 位はラフマニノフの「ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18」という結果になっており、それぞれ、ヴィルヘルム・バックハウス、諏訪内晶子、ラン・ランの名盤が選ばれている。






1位の作品としてアルバム『ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番、パガニーニの主題による狂詩曲』が選盤された世界的ピアニスト、ラン・ランは、「私のラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番の録音を、ファンの皆様に気に入っていただけたことを嬉しく思います。この曲は、美しさと悲しさ、光と闇、リリシズムと情熱のすべてが共存する、強烈な作品です。演奏する私に刺激を与えてくれたように、皆様の心にも響くことを願っています。」とコメントを寄せた。
Lang Lang (c)OLAF HEINE
Lang Lang (c)OLAF HEINE

また『クラシック百貨店』協奏曲編のCDブックレットには、『池袋ウエストゲートパーク』でデビューし、『4TEEN』『眠れぬ真珠』などで数々の受賞歴を持つ作家、石田衣良がエッセイを書き下ろし。「クラシックの王冠で最も輝く宝石」と題し、協奏曲の魅力、楽しみ方について記している。

協奏曲編の発売に対して、石田は「クラシック音楽を難しいと敬遠しないで、好きな服やインテリアのように、もっと気軽に楽しんでほしい。なかでも協奏曲は、胸を打つメロディや綱渡りのようなスリルが詰まった名演奏の宝庫です。日常づかいのアートの魅力にぜひ触れてください。 」とコメントを寄せた。
石田衣良(写真提供:文藝春秋)
石田衣良(写真提供:文藝春秋)

『クラシック百貨店シリーズ』は、6月に発売された器楽曲編、今回の協奏曲編に続き、7月21日(水)には管弦楽曲編20タイトルの発売を予定。ブックレットには、柳美里のエッセイが掲載される。

当記事はSPICEの提供記事です。

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