カメラマンの「はい笑って~」に応えた馬 マタニティフォトで主張が強すぎる姿に大爆笑(米)

アメリカの写真家が今月5日、撮影したマタニティフォトを「撮っていて大爆笑した」と記してFacebookに投稿したところ、大きな話題を呼んだ。まもなく誕生する我が子を思いながら微笑むカップルだったが、隣で一緒に写っているのはなんと馬。カメラ目線で表情もばっちり決めたキャラの強いこの馬の姿には「涙が出るほど笑った」など爆笑の声が寄せられている。『Fox News』などが伝えた。

話題になったマタニティフォトを撮影したのは、米オハイオ州シンシナティを拠点に活動する写真家のクリステン・ザフィーロさん(Kristen Zaffiro)だ。そして被写体になったのは、翌週に出産予定日を控えたインディアナ州在住のアマンダ・エクスタインさん(Amanda Eckstein、37)と夫のフィリップ・ワーナーさん(Phillip Werner)だった。

アマンダさんとフィリップさんは複数の馬を飼育しており、家族の一員でもある馬たちとマタニティフォトを撮影しようと試みていた。2人は木漏れ日の差す木陰に入り、クリステンさんと共に撮影を開始した。

ところが馬たちは後ろに控えているものの写真撮影には興味がないようで、ずっと下を向いて地面の草を頬張っていたという。馬の視線が欲しかったクリステンさんは、どうにかして注意を引こうと奮闘すると、“バックショット(Buckshot、12)”という1頭の馬をカメラ側に向けることに成功した。

カメラを構えたクリステンさんは「せめて笑ってくれないかな~」と冗談を言うと、なんとバックショットはそれに応えるかのように笑顔を見せたのだ。バックショットの素晴らしい対応で、アマンダさんとフィリップさん、そしてバックショットのカメラ目線を完璧に捉えることができた。

しかしバックショットはサービス精神旺盛だったようで、笑顔のみならず予想外の豊かな表情を見せてくれた。最初の和やかな雰囲気とは対照的に、バックショットは大きく目を見開いたり、歯茎を見せるように笑ったりとおどけた表情を作り始めたのだ。

これにはクリステンさんも「撮影しながら大爆笑してしまいましたよ」と明かしており、写真の中にはバックショットの表情に気付いたアマンダさんとフィリップさんが大笑いしている姿もあった。

アマンダさんは「バックショットは注目を浴びるのが大好きな馬なんです。いつも誰かを笑わせていますよ」といつも通りのことだと笑って明かした。

のちにクリステンさんが自身のFacebookにこの写真を投稿すると、今月26日の時点で32万件以上もシェアされるほどの反響を呼んだ。コメント欄には「今まで見た中で最高のマタニティフォトだよ」「最初は普通の笑顔なのに、だんだん爆笑しているような馬の表情が面白すぎる」「写真を1枚1枚見ながら全部爆笑しちゃった」「涙が出るほど笑わせてもらったよ」などといった声が寄せられている。

主役の2人をバックショットが乗っ取る形となったが、その前に他の馬たちとも素敵なマタニティフォトを撮影することができていたという。

ちなみに今月14日、元気な男の子を出産したアマンダさんは「今度は9歳の娘アヴァ(Ava)と生まれたばかりの赤ちゃんも一緒に、もう一度馬たちと写真を撮りたいですね」と語っており、次回もバックショットがどんな表情を見せてくれるのか楽しみである。

画像は『Photography By Kristen 2021年6月5日付Facebook「THIS photosession…I laughed so hard!」、2021年6月8日付Facebook「Amanda’s session, without Buckshot taking over…」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 iruy)

当記事はテックインサイトの提供記事です。

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