『コントが始まる』見事な伏線回収!菅田将暉の選んだ道は…!? コント“人生”はまだ始まったばかり<最終回あらすじ>

#ドラマに恋して

※画像は『コントが始まる』公式Instagram(@conpaji_ntv)より

 

菅田将暉さん、神木隆之介さん、有村架純さんら豪華共演で話題のドラマ『コントが始まる』(日本テレビ系、毎週土曜よる10時)。最終回が6月19日に放送されました。

『コントが始まる』ってどんなドラマ?

本作は、同系列のドラマ『俺の話は長い』で向田邦子賞を受賞した金子茂樹氏によるオリジナル脚本の群像劇。

高岩春斗(菅田将暉さん)、朝吹瞬太(神木隆之介さん)、美濃輪潤平(仲野大賀さん)によるお笑いトリオ「マクベス」は、売れないまま結成10年目を迎えようとしていました。

そんなマクベスが通うファミレスでパートとして働いているのが、ヒロインの中浜里穂子(有村架純さん)。里穂子は、マクベスが週に1回、打ち合わせのため店にやってくるうちに彼らのファンになってしまいます。そんな里穂子を見て一緒に暮らす妹の中浜つむぎ(古川琴音さん)は不思議そうに首をかしげますが、そんなつむぎをよそに里穂子はマクベスにのめり込んでいきます。

意を決して、初めてマクベスの単独ライブを訪れた里穂子でしたが、そこで発表されたのはマクベスの解散。ショックを隠せない里穂子でしたが……。

ドラマ冒頭で行うマクベスのショートコントが物語の前フリとなっているという作りも視聴者の期待を高めています。

『人生』とは壮大な『コント(喜劇)』である!? 

コント師である3人の男と、彼らと出会った姉妹の人生はどのように動いていくのか……。

いよいよマクベス解散ライブ当日、里穂子が、春斗が抱いた思いとは。『コントが始まる』の結末はどうなったのでしょうか。あらすじなどをご紹介します(ネタバレ注意)。

 

 

ネタバレ注意!最終回のあらすじは?

約10年の芸人生活を送るも、芽が出ずついに解散を決断したお笑いトリオ・マクベスの高岩春斗(菅田将暉さん)、美濃輪潤平(仲野太賀さん)、朝吹瞬太(神木隆之介さん)。解散ライブにはこれまで彼らと深く関わりを持った人たちを始め多くのファンが集い、3人もこれまでの集大成を見せるかのように全力でコントを演じた。

そしてマクベスとしての活動が全て終了し、3人はそれぞれが新たな道へと進み始める。瞬太は恋人である中浜つむぎ(古川琴音さん)を残し、海外へ一人旅に出ることを決断した。潤平はいち早く3人が共同生活していたマンションを離れ、本格的に実家の酒屋での仕事に勤しむことになる。3人の中で唯一今後の道筋が決まっていなかった春斗も一人暮らしを決断。共同生活の思い出の品となった冷蔵庫とともに新しい住まいへと引っ越す。

とある夜、家へ帰る途中で春斗は、マクベスのファンであった中浜里穂子(有村架純さん)と出会う。公園で春斗に一杯のビールを手渡し、里穂子はこれまでの感謝を涙ながらに述べた。

「頑張ってる姿も、悩んでる姿も、もがいている姿も見てきましたし、個人的にも一番つらい時期を支えてくれました。たとえ解散しても、あなた方が精魂込めて作りあげたコントは一生忘れませんし、今後も支えてもらうことになります。これからもマクベスのファンであり続けます」との言葉に、春斗も「あなたに出会えたことがマクベスにとって一番の幸運だったかもしれません。一人の人がちゃんと見てくれるだけでも、俺達は頑張れるんです。やってきた努力が無駄じゃなかったって思えます。だから、感謝してます。マクベスに気づいてくれてありがとうございました」と深く頭を下げた。

時は経ち3ヶ月後、瞬太は外国行きの船で早速外国人・カルロスと意気投合、順調な「船出」となる。瞬太は実家の酒屋で仕事をしつつ、プライベートでは恋人の片倉奈津美(茅根京子さん)とじっくり愛を育むことを選択。里穂子も新たな就職先で再スタートを切った。つむぎは、恋人である瞬太の帰りを待ちつつ、芸能マネージャーとして毎日あくせくと働くことになる。

そして問題の春斗も就職先が決まった。「人生はコントだ。後から振り返った人生がくだらないコントのように見えるとしても、それはそんなに悪くない人生だったと思えるんじゃないか」そんな想いを抱きつつ、コントでも演じた事のある水回りのメンテナンス業者の一員として働き始めた春斗であった。

 

いざラストライブへ

コントで始まる物語。最終回は新作コント『引っ越し』。それは解散ライブのリハーサルでした。観客席にはマネージャー楠木(中村倫也さん)の姿が。マクベスの3人だけではなく、楠木がいることになんだか嬉しくなってしまいます。最後の最後、一緒にがんばっているんだなあ、ということが分かって。

入場時間になると、見知った顔が会場へ。もちろん里穂子の姿も。マクベスのコントに笑い、でも少し寂しさもにじませます。

解散ライブ、打ち上げ、マクベス3人だけでのラーメン。どのシーンでも3人は笑顔でした。充実感に満ち溢れている様子。

涙なしでお別れか、それもマクベスらしい……と思いましたが、こらえきれなくなったのは春斗。

引っ越しの片づけをしている最中、誰が冷蔵庫をもらっていくか恒例のじゃんけんで決めることに。奇跡的に続く“あいこ”。「あいこが永遠に続いてくれたらこの時間が終わらずに済むような気がした」という春斗のナレーション。

なんて切なく、温かい言葉なんでしょうか。終わってほしくない。でも終わらせなければならない。それは、ひとつの青春の終わりでした。

しかし、まさかあのじゃんけんで泣かされるなんて……涙のパーフェクトジャッジ!

 

 

里穂子の旅立ちのとき

里穂子がオープン時から働いていたメイクシラーズ。そのバイト最終日に、偶然春斗がひとりで訪れます。

バイト後、里穂子は春斗を待ち伏せ、路上で飲みながら語り出します。振り返ってみれば、泥酔しているときの里穂子の姿はドラマの中でも印象的です。

これまでの想いの丈を伝える里穂子。

マクベスに出会って少しだけ変わった里穂子の人生。間違いなく、里穂子にとってマクベスは特別な存在でしょう。春斗が書いたコントに、マクベスのコントにきっとこれからも助けられることになる。会場を満員にすることはできなかった。結果、解散という道を選ぶことになった。でも、里穂子のようなファンがいてくれたことは、マクベスにとって、3人の人生にとって大きな財産のひとつになったのかもしれません。

やってきたことが無駄じゃない、そして解散してこれからも先も見てくれる人がいる。こんな嬉しいことはあるでしょうか。

 

 

最終回には、これまでのコントや物語の要素が満載。最後にひとりでメイクシラーズにやってきた春斗が「何人に見えます?」と言ったり、メロンソーダを注文したり。春斗の兄が差し入れに水を持ってきたり。さらには春斗が就職した先まで……最後まで遊び心満載の物語でした。見事に伏線回収!

そして、またここから彼らのコント(人生)が始まるのです。

 

 

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『コントが始まる』第1話あらすじ

 

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『コントが始まる』第9話あらすじ

 

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WRITER

  • ふくだりょうこ
  •        

  • 大阪生まれ関東育ちのライター。主にシナリオや小説などを書いています。焼き鳥とハイボールと小説、好きなアイドルのライブに行くのが楽しみ。

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