男だって当たり前!? 社会人男性のスキンケア意識について調査してみた

IGNITE


男性のスキンケア意識の実際。興味深いアンケート調査結果が発表になった。



■社会人男性のスキンケア実態調査

マーケティング・リサーチ・サービスは、社会人男性のスキンケアの実態についてアンケート調査を実施した。

ここ数年、新しい男性用のスキンケアブランドも続々と誕生したことからも、男性のスキンケア市場も広がりつつあるのではないかと思われる。しかしその実態は、多くの男性にとっての当たり前になっているのか、それともまだ美容意識の高い一部の人だけにとどまっているのか、ということを調べた。

【調査概要】

調査手法:インターネットリサーチ
調査対象:20~49歳男性(社会人)
調査期間:2021年5月27日~5月28日
有効回答数:287サンプル

■アンケート結果から見えてきたもの

20代の80%が顔のスキンケアをしている



顔のスキンケアを行っている割合は全体で約7割。特に20代は約8割であり、1日1回以上ケアを行っている割合も7割と高い。また、スキンケア製品を使う品数も多いため、購入金額も高い傾向にある。そのようなことから、若い層の方がスキンケアに対する意識が高いことがわかった。

スキンケアをする目的は年代によって異なる



20代は「ニキビ」や「肌荒れ」といった肌の症状を感じている人が多く、「肌の症状をケアしたい」という目的でスキンケアをしているようだ。一方、40代は「しわ」や「肌のくすみ」といった加齢による肌の悩みすることがスキンケアの主な目的になっており、20代で多く見られた「ニキビ」や「肌荒れ」を感じている人は少なかった。

目的にあった商品を選んでいる



スキンケア製品を選ぶ際に重視しているのは、「保湿力が高いこと」の割合が最も高かった。20代は「肌荒れを直す効果があること」が「保湿力が高いこと」に次いで2番目に高く、40代は「肌がべたつかないこと」の割合が高い傾向にある。”目的意識”を持って購入しており、若い年代ほど”自分で購入している率”が高いことがわかった。

女性ブランドを使っている割合は約3割



女性ブランド製品を使用している人は全体で約3割。その理由は「種類が豊富だから」「自分の肌に合っているから」「効果が高い」だった。つまり、男性ブランドの商品に対してあまり満足していないということが伺える。今後、ニーズに合った商品が出てくるようになると、男性スキンケア製品の市場がさらに拡大する可能性があると思われる。

コロナ禍でスキンケアに対し意識に変化があった人は約半数



新型コロナウイルスの流行によって、「スキンケアに関する意識」が変化した人は半数以上という結果になり、若い層の方が変化した割合が高い傾向にあった。具体的な変化としては、「スキンケアをする頻度・時間が増えた」と答えた人が最も多く、コロナによって在宅勤務をするようになり、時間に余裕ができたことでスキンケアに時間をかけている人が増えている、つまり、顔のスキンケアへの意識が高まっていると考えられる。

男性のスキンケア意識は、年代関係なく高まっているのが分かる調査結果となった。より詳細な調査結果はマーケティング調査メディア「digmar(ディグマル)」で公開している。

digmar:https://digmar.jp/2021/06/14/1727/

(冨田格)

当記事はIGNITEの提供記事です。

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