日本の特撮を敬愛 カナダ映画『サイコ・ゴアマン』個性豊かな宇宙怪人たちが登場する予告

クランクイン!

 映画『バイオハザードV:リトリビューション』『パシフィック・リム』など、数々の大作に特殊効果として参加してきたスティーヴン・コスタンスキ監督最新作『サイコ・ゴアマン』より、日本の特撮作品からの影響がうかがえる日本版予告と場面写真が解禁された。

カナダの映像集団<アストロン6>のメンバーで、単独監督作『マンボーグ』(2011)、『ザ・ヴォイド 変異世界』(2016)などを手掛けてきたコスタンスキ監督。本作は、コスタンスキ監督が「もし自分にコントロールできるモンスターがいたら?」という、自身が幼少期に思い描いた夢を、“子ども向けテイスト+スプラッター”というありえない組み合わせで再現した“SFゴアスプラッターヒーローアドベンチャー”。個性豊かな宇宙怪人が多数登場するなど、愛すべきB級感を醸し出しながらも、喧嘩が絶えなかった兄妹の成長や残虐宇宙人に芽生えた新たな感情なども描かれており、鑑賞後には、忘れかけていた“大切なもの”が胸に響くストーリーとなっている。

日本版予告は、はるか昔、宇宙の果てにあるガイガックスという惑星に“名前のない悪魔”が君臨したと告げる場面から始まる。その悪魔は、溶岩のように黒くゴツゴツとした姿で、簡単に地球を破壊できるほどの特殊な能力を持つ恐ろしい残虐宇宙人。その残虐宇宙人を操ることが出来る謎の宝石を偶然手にした地球の勝ち気な少女ミミは、残虐宇宙人に「カッコいい名前を付けてあげたい。サイコ・ゴアマン!」と名前を与える。

その後は、銀河系の怪人たちが宇宙会議を開く場面、サイコ・ゴアマンが人間からの攻撃をものともせず地球での生活をミミと満喫(?)する姿や、迫り来る怪人たちと激闘を繰り広げる場面などがコミカルに展開。日本の特撮を敬愛し、『仮面ライダー』『人造人間ハカイダー』などスーパー戦隊シリーズからの影響を公言しているコスタンスキ監督が作り出した、日本の特撮の影響がうかがえる個性豊かな宇宙怪人たちも登場し、中には日本語を話すキャラクターの姿も。

映像の終盤では、“少女はサイコ・ゴアマンを操り、地球《家族》を救えるか!?”“感動のSF超大作!!”の文字と共に、ミミが怪人に立ち向かう場面もあり、怪人たちや子どもたちの本編での活躍を予感させる。またこの予告編では、日本の特撮作品を想起させる懐かしい表現を随所に散りばめており、最後は昭和特撮映画をイメージした形の公開・前売り情報で締めくくられている。

映画『サイコ・ゴアマン』は7月30日より全国順次公開。

当記事はクランクイン!の提供記事です。

あなたにおすすめ

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ

あなたにおすすめ