「東京ラブストーリー」30年、最終話のあのロケ地は今 愛媛・松山

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1990年代を代表するテレビドラマの1つ「東京ラブストーリー」は、1991年1月から3月にかけて放映され、日本中で大ブームとなった。2021年で、ちょうど放映から30年がたつ。平均視聴率22.9%、最高視聴率が最終話の32.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。で、主題歌の小田和正「ラブ・ストーリーは突然に」も大ヒットした。

その最終話、「バイバイカンチ」と書かれた白いハンカチが結ばれていた駅を覚えている人は多いだろう。あの場所へ、放映から30年後に足を運んでみた。

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伊予鉄道梅津寺駅。ここが、最終話のロケ地となった駅だ。

筆者は、実は十数年前にもここを訪れたことがあり、この時は駅のホームにこの案内板はなかったと記憶している。おそらく最近、設置されたのだろう。

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松山市駅から電車で所要26分。片道370円。日中、15分に1本ペースで電車があった。

梅津寺駅の場所もホームも、ドラマ放映時から変わっていない。駅が、海のそばにある。天気が良い日は絶景となる。

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ドラマ放映直後、最終話に主役の鈴木保奈美演じる赤名リカが、駅のホームの柵に白いハンカチを巻いたことから、この柵が白いハンカチでずっといっぱいだった。今はそのハンカチの数は少ない。

環境問題のこともあるので、白いハンカチを巻いたままでここを去るのはおすすめしない。

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梅津寺駅の外に出てみた。とても小さい駅。

この駅舎も昔からほとんど変わっていないが、「梅津寺駅」の表記が現在やや小さくなっている。訪れた当時、切符を確認する駅員さんが1人いた。

駅の外に、案内板があった。これも新しそうだった。

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最終話で、赤名リカが先に駅に向かい、そのあとを織田裕二演じる永尾完治が走って追いかけるシーンがあった。その走った道は実はここでなく、別の場所で撮影。

また、海と逆側に遊園地「梅津寺パーク」があったが、今はない。

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伊予鉄道の色も数年前に変わり、ややオレンジ色が強調された色合いとなっている。この車両は以前、京王線に使用されていたもの。

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30年前と若干変わったところはあるものの、今もほぼロケ当時のままの風景が楽しめる場所。特に、天気がいい日は夕陽スポットでもある。車がなくても訪れるのは簡単なので、ぜひドラマを見てから訪れてみてほしい。

(Written by トラコ)

当記事はNicheee!の提供記事です。

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