『コントが始まる』人生で負け…そう思っている人に捧げたいメッセージ<第9話あらすじ>

#ドラマに恋して

※画像は『コントが始まる』公式Instagram(@conpaji_ntv)より

 

菅田将暉さん、神木隆之介さん、有村架純さんら豪華共演で話題のドラマ『コントが始まる』(日本テレビ系、毎週土曜よる10時)。第9話が6月12日に放送されました。

 

『コントが始まる』ってどんなドラマ?

本作は、同系列のドラマ『俺の話は長い』で向田邦子賞を受賞した金子茂樹氏によるオリジナル脚本の群像劇。

 

高岩春斗(菅田将暉さん)、朝吹瞬太(神木隆之介さん)、美濃輪潤平(仲野大賀さん)によるお笑いトリオ「マクベス」は、売れないまま結成10年目を迎えようとしていました。

そんなマクベスが通うファミレスでパートとして働いているのが、ヒロインの中浜里穂子(有村架純さん)。里穂子は、マクベスが週に1回、打ち合わせのため店にやってくるうちに彼らのファンになってしまいます。そんな里穂子を見て一緒に暮らす妹の中浜つむぎ(古川琴音さん)は不思議そうに首をかしげますが、そんなつむぎをよそに里穂子はマクベスにのめり込んでいきます。

意を決して、初めてマクベスの単独ライブを訪れた里穂子でしたが、そこで発表されたのはマクベスの解散。ショックを隠せない里穂子でしたが……。

 

ドラマ冒頭で行うマクベスのショートコントが物語の前フリとなっているという作りも視聴者の期待を高めています。

『人生』とは壮大な『コント(喜劇)』である!? 

コント師である3人の男と、彼らと出会った姉妹の人生はどのように動いていくのか……。

 

解散ライブに向けて、少しずつさまざまなことが整っていくマクベス。潤平はついに奈津美の家に挨拶にいくことに……『コントが始まる』第9話ではどうなったのでしょうか。あらすじなどをご紹介します(ネタバレ注意)。

 

 

ネタバレ注意!第9話のあらすじは?

解散が間近に迫ったお笑いトリオ・マクベスの高岩春斗(菅田将暉さん)、美濃輪潤平(仲野太賀さん)、朝吹瞬太(神木隆之介さん)。新たな人生のスタートを前にして、彼らを始めとした関係者達はケジメをつけるべく動き出していた。

 

マクベスのファンである中浜里穂子(有村架純さん)は、一度人生に挫折したものの、妹のつむぎ(古川琴音さん)やマクベスの3人の助力もあり徐々に立ち直りを見せ、ついに新たな就職先が決まる。マクベスの皆や、一時仲違いをしていたつむぎにも祝福され喜ぶ里穂子。つむぎも新たな道に進むことが決まりプレゼントを贈って、改めて姉妹の絆を確かめ合うのであった。

 

潤平も再出発にあたり「2つのケジメ」をつけることとなる。恋人の岸倉奈津美(茅根京子さん)は、高校時代の同級生であり友人でも会った小林勇馬(浅香航大さん)からいわば「略奪」した形となっており、それに勝手に負い目を感じていた潤平はいつしか小林と疎遠となっていた。それがずっと心に引っかかっていた潤平は、ついに行きつけの居酒屋に小林を誘い、酒を酌み交わすことでわだかまりを解消。春斗も、マクベスの仕事の受注をめぐり小林とギクシャクした関係となっていたが、潤平の仲介で仲直りすることとなった。

 

さらに潤平は、奈津美との交際を報告するため、奈津美の父である陸実(でんでんさん)に初めて会いに行く。結婚には良い顔をしなかった睦実だったが、「今すぐに結婚はしません。ちゃんと(自分の生業となる)実家の酒屋の跡取りとして家族に認めてもらったうえで、改めてお伺いいたします」と決意を明かす。睦実も潤平の真剣な眼差しに心を打たれ、潤平がお土産として持ってきた日本酒を潤平の湯飲みに注ぎ、お互いに美味しい酒を飲み交わした。

 

そして3人はとある夜、マクベスとして最後のネタ合わせのため里穂子の働くファミレスに赴く。ネタ合わせから、これまでの思い出話など些細な会話まで楽しみ、そして夜が明けお会計へ。レジに立った里穂子の前で、3人はこれまでお世話になった感謝の言葉を述べる。里穂子は涙ぐみながらも「毎週、当店にお越しいただきありがとうございました。最後のライブ、楽しみにしております。いってらっしゃいませ」と惜別の言葉を送り、3人は店を出ていった。そしていつものように、共同生活を送ったマンションで3人枕を並べて眠り、ついに解散当日を迎えることとなる。

 

それぞれが一歩を踏み出す

里穂子の就職が決まり、そのお祝いをする面々。奈津美が1社目で決まると思わなかった、と言っていたけれど、里穂子はやっぱり優秀な人なのかもしれません。

そして瞬太は解散後に冒険の旅に出ると宣言、潤平は奈津美の家への挨拶を控えています。それぞれがすでにマクベス解散後の人生に目を向け始めていますが、晴斗だけはまだ足踏みをしているよう。振り返ってみると、マクベスを続けたいと一番願っているのは春斗なのかも……。8話よりも落ち着いているように見えますが、その心中やいかに。

そんな中、引きこもっていた兄と久しぶりに会って話をします。社会復帰を果たし、今は前向きに仕事に取り組んでいる様子。マルチ商法にハマり、すっかり友人を失くしてしまった兄でしたが、その中でも唯一手を差し伸べてくれた人がいました。今はその友人の想いに応えたいという気持ちが強いよう。

「人生、休むのもあながち悪いもんじゃないぞ」という兄。里穂子も休みを得たことで、再び新たな道を歩もうとしています。兄の言葉は春斗にはどのように響いたのでしょうか。

 

 

敗者はいない、というメッセージ

高校のときの恩師・真壁(鈴木浩介さん)にバーベキューに誘われた春斗と瞬太。そこには、真壁先生の息子の太一が。

マクベスというコンビ名が決まった日に生まれた太一。マクベスの10年が姿かたちとして現れているような気がして、なんというか、グッと来ます。そんな太一が春斗たちに尋ねたのは「夢って追いかけないほうがいいの?」質問が鋭利すぎて、観ている側が胸を押さえて倒れてしまいそうです。

でも、解散することは負けということではありません。それに『負け=失敗』ということじゃない。確かにそんなことを言ったら、成功し続ける人なんていないでしょう。つい、解散という言葉を聞くとネガティブに感じてしまいますが、春斗たちにとってはネガティブではないのです(……と言い聞かせようとしているのかもしれませんが)。

 

今回のコントのタイトルが「結婚の挨拶」だったので、潤平と奈津美の話にかかっているのかと思ったら、勝者と敗者にかかっているんですよね。

太一が行った歯医者が休みだったということも『歯医者がいない=敗者がいない』となりますし、またスカッとするし、グッとくる伏線回収でした。

 

 

どうなる最終話!?

いよいよマクベス解散ライブの日。

そこにはマクベスに所縁のある人たちが集います。彼らが最後に見せるコントとは――。

解散のその日を一緒に見届けましょう!(マクベスロスになっちゃいそうです。里穂子もきっと……)

 

 

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第9話を見逃したという方は、民放公式テレビポータル『TVer(ティーバー)』および『日テレ無料TADA!』で期間限定で無料配信。この機会にお見逃しなく。また、『hulu』でも配信(無料トライアルあり)しておりますので、そちらでもどうぞ。

 

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WRITER

  • ふくだりょうこ
  •        

  • 大阪生まれ関東育ちのライター。主にシナリオや小説などを書いています。焼き鳥とハイボールと小説、好きなアイドルのライブに行くのが楽しみ。

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