絶品サラダパスタは、おうちでも作れる!5つのコツを専門店CEOに聞いた

女子SPA!

 日本初のサラダパスタ専門店に聞きました。

今年の3月、東京・港区に日本初の“サラダパスタ”専門店がオープンし、テレビなどで話題になっています。サラダパスタは、最近ではコンビニでも定番になるほど人気ですが、本当においしいものってなかなかありません。

そんななか、実際にお店に足を運んで食べてみたところ、やっぱりプロの味は違いました! ただ、自宅で作ろうとすると、具材や味付けのバランスが難しいのか、満足のいくレベルにはなりません。

そこで今回は、サラダパスタ専門店「SalaSpa(サラスパ)」の青山凌大CEOに取材。「“おうちサラスパ”をおいしく作るコツ」を5つご紹介したいと思います。

◆①パスタは表示時間よりも3~5分長めに茹でる

サラダパスタに適した麺はアルデンテではありません。青山CEOいわく、パスタの種類にもよりますが、袋に記載されているゆで時間よりもかなり長めがよいとのことです。具体的には3~5分長め。

また、サラダパスタをおいしく食べる上で大事なのが「オイル」。特有の香りを持たないサラダオイルが良く、ノンオイルで作るよりも満足度も高まるおいしさに仕上がるそうです。

◆②基本の野菜はブロッコリー、トマト、レタス

例えば、サラスパに入れがちな「きゅうり」は野菜独自の香りが強いのでオススメできないそうです。

彩りや栄養面で優れたパプリカも同様だそうで、他の具材とのバランスが取りやすく家庭でも入手しやすいのが、トマト、ブロッコリー、レタスとのこと。

◆③チーズを入れるなら「モッツァレラ」

チーズに独特の臭みがなく、他の食材と喧嘩しないのが、モッツァレラ。

サラダパスタの味を最大限に引き出してくれる名脇役として選ぶと良いそうです。

◆④ごちそう感のある肉や魚介をたっぷり乗せる

サラダパスタの存在感を高めるためには、ボリューム感のあるタンパク質食材を乗せることが大事だそうで、これには私も強く納得してしまいました。

お店では、岩手県産銘柄豚「岩中豚」や鹿児島県産銘柄鶏「赤鶏さつま」を使用。サラダ以上のごちそうメニューを目指しましょう。

◆⑤炙り・焼きのひと手間で、さらなるおいしさに

実際にいろいろ食べてみたところ、“炙り長ネギ”や“炙りベーコン”の具材が気になりました。

具材の香ばしさは、サラダパスタの風味をさらにアップしてくれますから、自宅ではフライパンで焼き目をつけるなど、風味付けのひと手間をかけられると、さらなるおいしさを実現できるそうです。

◆味付けは市販のドレッシングでOK

味付けは市販のドレッシングで十分おいしく作れます。オイル入りのドレッシングを選び、茹でてしっかり水切りしたパスタに絡めましょう。

醤油系やクリーミーなゴマダレ、チーズ系は万能です。量はある程度たっぷりめがオススメ。

パスタ(乾麺)50グラムにつき大さじ3を基本にして、自分好みの濃さを見つけてみてくださいね。

<取材・文・撮影/食文化研究家・スギアカツキ>

【スギアカツキ】

食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12

当記事は女子SPA!の提供記事です。

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