母親の遺体を庭に埋め隠した女 「解剖されたくなかった」という釈明は真実か

しらべぇ

(HappyNati/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)
葬儀を執り行うこともせず、母親の遺体を穴に入れて隠した女。それを警察に知られて驚くような話をしたことを、『People』などアメリカのメディアが報じている。女の言い分は、どこまで事実なのか…?

■通報を受けた警察


アメリカ・ジョージア州リッチモンド郡で暮らすメリッサ・ロックハート容疑者(43)が右膝の骨を折り、どうしても助けが必要な状態になった。

3日には通報を受けた救急隊と警察が駆けつけ、家の中にいた容疑者を発見。そのまま大学病院に搬送する準備を整えたが、念のために敷地の状態を確認した警官たちは、あることに気づき不審に思った。

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■穴から母親の遺体


裏庭に掘られたばかりとみられる穴があることに気づいた警官は、「これはおかしい」と考え内部を確認することにした。すると遺体が発見され、ロックハート容疑者の母親・ミリアムさん(67)であることが明らかになった。

じつは今年2月に警官がこの家を訪問しミリアムさんに会っていたが、その時ミリアムさんは「もうほとんど体が動かないの」「何年も家に閉じこもったままよ」と話していた。「娘に傷つけられるのが怖い」とも伝え、不安な気持ちを吐露していたという。

■娘の言い分


警察に事情を聞かれたロックハート容疑者は、「5月31日か6月1日に、ベッドの中で母親が死んでいることに気づいたんです」などと説明し始めた。

通常であれば、自宅で人が亡くなるとすぐに救急車を呼び、医師から死亡宣告を受けて葬儀の準備に取りかかる。だが容疑者はそのプロセスを完全に無視し、裏庭に穴を掘って遺体を隠したというのだ。

「だって、遺体を取り上げられたくなかったんだもの」。そう話した容疑者は、さらなる釈明で警官たちを驚かせた。

■残る謎を解明へ


通報を怠った理由について、ロックハート容疑者は「検視が行われると思ったの」と発言。また「母の体を切り刻まれるなんてイヤだったのよ」とも話したというが、結局は親の死を隠したという理由で起訴された。

またミリアムさんの遺体はすでに検視局に移されており、容疑者がどうしても回避したかったという解剖を受けている段階だ。事件性の有無も含め詳細はまだ判明していないが、母と娘の間で何かがあった可能性もゼロではない。

少なくともミリアムさんについては、娘に怯えながら最後の日々を過ごしていたようだ。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

当記事はしらべぇの提供記事です。

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