グミを食べて救急搬送される人が続出 大麻入り非正規品の菓子に注意喚起

しらべぇ

(Pixavril/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
イギリスでこのほど、グミを食べた男性と少年が相次いで体調不良を起こし、救急搬送された。原因物質は大麻だった。同国でこの手の悪質な商売が問題となっていることを、『The Sun』や『INDEPENDENT』が報じている。

■グミを食べ体調不良


イギリス・サリー州ギルフォードで6日、人気の『ハリボー』のグミを食べた男性と15歳の少年が、相次いで体調不良を起こし、病院へ救急搬送された。ふたりは現在も入院しているが、容体は安定している。

男性は午後8時ごろ、少年は午後11時ごろと、同日に2人の患者が同じ症状で搬送されるのは異例だったという。

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■大麻成分が検出


ふたりは警察に「大麻入りのグミを買って食べた」と話したことから、警察がグミの成分を調べると、供述通り大麻の成分が検出された。警察は、彼らがどこでどのようにして大麻入りグミを入手したのか、共通点となる購入ルートを捜査中だ。

イギリスではこのところ、「大麻入り菓子」が問題になっている。パッケージは正規の商品とそっくりだが、中身のグミやチョコレートに大麻が混ざっているのだ。

■購入が簡単な大麻入り菓子


問題は、そうしたものが簡単に購入できること。スナップチャットやインスタグラムのメッセージ機能を使い、売人と簡単にやりとりができるうえ、手にしていても普通に店で買ったお菓子にしか見えず、怪しまれない。

警察によれば、イギリスのドラッグディーラーたちの間では近年、この手法が主流となり、大麻の売り上げも急上昇しているという。

■「子供には特に注意を」


だが、本物そっくりのパッケージであるため、子供が誤って口にする危険性も指摘されている。警察は今、子供たちには必ず親が購入したものを与えること、街中で知らない人からもらったり買ったりせず、お店で売られている正規の商品のみを買うよう注意を呼びかけている。

クマのパッケージがかわいいハリボーやチョコレート菓子は、日本でも子供に大人気だ。体の小さな子供であれば死に至ってしまう可能性もあり、必ず正規の輸入品を買うよう注意が必要だ。

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(文/しらべぇ編集部・桜田 ルイ

当記事はしらべぇの提供記事です。

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