「原神」や「Alba」がノミネート。Apple Design Awards 2021受賞アプリが発表!

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Image: Apple

ツンデレ天気予報、気になる…。

毎年恒例、Appleが選ぶ名アプリ「Apple Design Awards 2021」が今年も発表されました。無数にあるアプリから選出されたのは、12のゲームやアプリと、それぞれのデベロッパ。

今年は「イノベーション」「ビジュアルとグラフィック」「インタラクション」「喜びと楽しさ」「インクルージョン」「ソーシャルインパクト」の、6つのカテゴリーについて表彰したとのこと。ざっと振り返ってみましょう。

インクルージョン


24以上の言語に対応する、最強のテキスト読み上げアプリ「Voice Dream Reader」と、独特のビジュアルを持った複合現実アドベンチャーゲーム「HoloVista」がノミネート。インクルージョンは、多様な背景をもつ人々を支援している点を評価されています。

喜びと楽しさ


名作「Alto's Odyssey」のクリエイターによる子供向けアプリ「Pok Pok Playroom」と、ソビエト連邦の宇宙飛行士がワケあって宇宙ではなく地球に潜っていく、壮大さとユーモアをはらんだ「Little Orpheus」がノミネート。同志たちよ、いざ地核へ!

インタラクション


美しいUIとは真反対に、人間嫌いのツンデレ人工知能が皮肉たっぷりに天気を教えてくれる「CARROT Weather」と、『シーマン』の鳥版のようなインタラクションゲームアプリ「Bird Alone」がノミネート。AIとのコミュニケーションも、当たり前になりつつあるこの頃。

ソーシャルインパクト


目に障がいのある人が世界中のボランティアとペアになり、カメラを通じて物を識別する「Be My Eyes」がノミネート。30万人を超える目に障がいを持つ人々と、450万人を超えるボランティアが参画しています。

もう一つのノミネートは、ゲームアプリ「Alba」。開発は「Monument Valley」で知られるustwo gamesで、地中海の島をめぐりながらゴミを掃除していきます。印象的なビジュアルに環境問題を織り込んだ作品。

ビジュアルとグラフィック


高品質なビジュアルやインターフェイスで評価されたのは、睡眠アプリ「Loóna」と、オープンワールドゲーム「原神」。どちらもテーマの統一性がユーザー体験を底上げしている点で、ジャンルは違えどビジュアル評価が高いのはうなずけます。
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Image: Apple, miHoYo Limited

原神は「モバイルゲームのビジュアルの新境地をさらに押し広げています」と評価されていますが、がっつりプレイしてる僕自身もそう感じますねぇ。エフェクト、影、キャラクター、全てがうっとりするほど美しい…。

イノベーション


NaadSadhana」、これは面白いですよ。インド声楽をサポートするアプリで、歌声に合わせて人工知能とCore MLがリアルタイムに伴奏を生成します。巧みに操って一人でライブ演奏を実現する人も見受けられますね。

最後はおなじみのPCゲームをモバイルに持ってきた「リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト」がノミネート。MOBAは初心者が参加しにくいジャンルと言われていますが、そのあたりのサポートも豊富。LoLの世界が気になるなら、ここから始めるのもヨシ。


以上、Apple Design Awards 2021で選ばれた12のアプリを紹介しました。ちょうど「原神」は大型イベントが始まったばかりで、AppStoreでもピックされていますね。モバイルの表現はどんどん加速していく。

Source: Apple (日本)

当記事はギズモード・ジャパンの提供記事です。

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