【ADHD女子#54】女友達に距離をおかれる。どうすればうまくつきあえる?

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じっとしているのが苦手、集中が続かない、衝動的に行動してしまう…ADHDと診断されていなくても、このような特性をかかえることで「生きにくさ」を感じている人は多くいます。今回は、臨床心理士による著作「ADHD脳で困っている私がしあわせになる方法」から、「ツライ」を「楽」に変えるヒントをお送りします。


勇気を出して「 距離をおかる理由」を見 つめ直してみませんか?


ADHDタイプさんは、 初対面で友達をつくるのが得意な人が多いようです。

人との間に垣根をつくらないので、 人間関係の距離を一気に縮められる力があります。

その一方で、 関係を継続させるのはニガテ。

自分が中心になってつくったグループのはずなのに、 気づけば仲間はずれに……そんなこともあるかもしれません。

どうしてでしょう。その原因を見つめるのは勇気がいるものです。

でもこの機会に考えてみましょう。 私の経験では、 以下のような理由があります。

・こまめに連絡をとり合うのがニガテ。 SNSに 「いいね!」 もしないし、 グループLINEも既読無視。

・約束をしても遅刻ばかりで迷惑をかけてしまう。

・せっかく会っても、 相手の話を聞いていない。 かと思うと自分の話ばかりをしてしまい、 ほかの人がしらけてしまう。

・ 友達の誕生日や家族構成などを聞いても忘れてしまう。

・ 友達の都合も考えず、 自分のしたいことにしつこく誘う。

・男性関係がハデ。 その場限りの恋愛に反感を持つ女性もいる。

思い当たるところはありますか?

「これを改善しましょう」 と言うのは簡単ですが、やれるようならとっくにやっていますよね。

でも、 何かできそうなところはあるでしょうか。 たとえば、 友人たちのSNS。

その中には、 彼女たちの最近の生活がちりばめられています。

どんな趣味があるのか、 どこで遊ぶのか、 忙しいのかヒマなのかわかります。

ときには 「いいね!」をしたり、 ダイレクトメッセージを送ったりすれば、 精神的な距離が近づくのかも。

でもね、 ムリはしなくていいのです。

離れていく友達は、 もともとそういう距離感の人だったと割り切ることも可能です。

そのかわり、 もっと身近な家族や恋人との関係改善に力を注ぐという方法もあるのです。

あなたはどっちがいいでしょう。

ADHDの特性を持つことで「生きにくさ」を感じて苦しむ大人の女性はたくさんいます。自らADHD脳という臨床心理士の中島美鈴先生からの超驚きの具体的な解決法とエールが満載です。


ADHD脳で困っている私がしあわせになる方法

中島美鈴・著 主婦の友社・刊

当記事はOTONA SALONEの提供記事です。

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