新社会人の半数が「退職を検討」 - 働き続ける場合の懸念点は?


日本労働調査組合は6月9日、「新社会人の勤務意識に関するアンケート」の結果を発表した。調査は5月24日~27日、全国の18~23歳の新社会人(21卒)で会社員の男女472名を対象にインターネットで行われた。

「入社後に退職を検討したことがありますか?」と質問したところ、50.6%が「ある」と回答。2021年4月(緊急事態宣言解除後)時点(44.0%)から6.6%増加した。

そこで、入社した会社で働き続ける場合の懸念や不安について教えてもらったところ、「人間関係」(22.0%)が最も多く、次いで「給料が安い」(17.0%)、「やりがい」(8.2%)、「給料が上がるか」(6.9%)と続いた。

続いて、仮に退職をするとした場合の懸念や不安について聞くと、「転職できるか」(43.6%)が断トツに多く、次いで「収入不安」(19.0%)、「人間関係」(8.6%)、「退職手続き」(5.5%)という結果に。

また、「入社した会社で働くことの最近感じるメリット」についても聞いたところ、「自身の成長」(18.7%)、「給料がいい」(12.4%)、「人間関係が良好」(11.5%)が上位に。一方、デメリットとしては、「給料が安い」(13.9%)、「長時間労働」(8.6%)、「人間関係」(7.5%)が上位に並んだ。

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