「まきる」ではありません。「捲る」の読み方、知っていますか?

OTONA SALONE



本記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。本記事でご紹介するのは「捲る」です。

「捲る」の読み方は?




まず「捲る」の一部が「巻」に似ていることから推測して「まきる」と読んだ人もいるかもしれませんが、残念ながら「まきる」は不正解。

また「捲」は“自分の勢力範囲を広めること”を表す「席巻・席捲(せっけん)」に用いられる漢字ですが、「捲る」を「けんる」と読むのも不正解です。

「捲る」には2つ読み方があります。

ヒントは、2つともマ行から始まるということ、そして2つとも「〇くる」と読みます。

読み方は思い浮かびましたか?

正解は……




「まくる・めくる」です。

「捲る(まくる)」は

1 物の端を外側へ巻きながら上へあげる。
2 おおっているものや重なっているものをはがす。めくる。
3 追い立てる。
4 (動詞の連用形に付いて)ずっとその動作を続ける。盛んに…する。

出典元:小学館 デジタル大辞泉

を意味します。

「捲る(めくる)」は

1 おおっているものをはがす。
2 上に重なっているものをはがすように上げる。

出典元:小学館 デジタル大辞泉

とあります。

「まくる」も「めくる」も、その言葉が表す意味に大きな違いはありません。それもそのはず、「めくる」は「まくる」の音が変化したものと言われています。ただし、“追い立てる”や“ずっとその動作を続ける”といった意味は「まくる」にしかありません。

「捲る」を調べた際、「捲る(まくる)」が競馬用語として紹介されていました。レース中盤から後半に他の馬を外側から追い越して前に出ることを表しますが、これは「めくる」と読めませんのでご注意を。

当記事はOTONA SALONEの提供記事です。

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